幼稚園 2年目 年長さんの秋
集団生活への恐さみたいなのが
無くなって 脱走癖?も
しぜんにおさまって
ソレナリに幼稚園ライフ
楽しめるようになったころ
絵が上手な男の子と 仲良くなった

おうちはちょっと離れていて
ザンネンながら 送迎バスは別々
今でいうなら
ちょっとした遠距離きぶん?

どちらかのお迎えのバスが来るまで
いっしょにお絵かきしてた
お弁当の時間 グループではなく
自由に大きな円のカタチになる日は
並んで食べたこともあった

お家の近く
ナナメ向かいに住んでるヤーくん
ヤーくんの親友のマサトくんと
いっしょにおやつを食べたり
缶けりやかくれんぼ
だるまさんがころんだ して
遊んでいたけれど

絵の上手な彼(←!)との時間は
なんだか トクベツ(*^_^*)
ずうっとずっと
ダレにも邪魔されずに
ふたりきりで お絵かきしていたかった
透明なカプセルのなかに
閉じ込められてしまいたい
そんなふうに思ったの

わたしもお絵かきは大好きで
ときに 先生に褒められることも
あったけれど
**くんの絵は レベルが違った
写実的っていうのかな?
子供らしくない ホンモノみたいな
お写真みたいな絵を描いた

あるとき
お願いしたことも あったっけ…
「**くん 。エミを描いて!」
そしたら ちょっと考えて
「もっともっと上手になりたいんだ。
そしたら 描いてあげる。」

ぜったいね!って約束したけれど
卒園と同時に
パパの転勤が決まり そのまま サヨナラ
お別れに 得意の犬の絵をくれて
「エミちゃん描きに
大阪にいくよ!」って
でも それは叶わなかった
やっぱり も一度頼んで
描いてもらえば よかったかな…

心残りはもぅひとつ
彼のコト どうしても
ファーストネームで呼べなかった
いつも 名字で呼んでたの
**くんのほうは
なーんのイシキもせずに
エミちゃんって 呼んだのに(笑)

少し前 リア友に何気なく
この話をした
フェイスブックしてる彼女
「その 初恋の君 どうしてるか
知りたくなぁい?意外とカンタンに
わかるかも」って言った…
一瞬 え?そぅ?わかるの?って
思ったのは事実
でも やっぱり 想い出はそのままに
フリーズドライしておこう
ココロの小箱にしまっておこう

想い出なら無くならない
失うことも 色褪せることも無く
いつまでも たいせつにとっておける
必要なときにとり出して
そっと胸に抱くこともできる

おやすみなさい またあした
今夜は想い出といっしょに
眠りましょ(_ _).。o○

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*画像はお借りしたものを
使っています*