世界最速で動くサハラギンアリは灼熱のサハラ砂漠で生息しています。名前の由来になっているのは、銀色に見えるからです。

 

 

 時速640kmで動くから驚きです

サハラギンアリ(Cataglyphis bombycina)は、北アフリカの熱い砂の上を秒速85センチという猛烈なスピードで走り回る事が出来ます❗️ 人間の大きさに当てはめると、なんと時速640キロ以上に相当します。オマケに熱い時に砂漠に出て、エサを集めると直ぐに自分達の巣に戻ります。夜間は、アリたちには危険がいっぱいという事です💦雨や風にも弱く、生存出来ないのです。それは、体毛に原因があります。

 

 

 

毛の断面は三角形 太陽の光90%反射

一つは体毛の形です。 私たち人間の毛髪の断面は円形や楕円(だえん)形ですが、サハラギンアリの毛の断面は三角形になっています。 この形が太陽の光をよく反射する仕組みになっていて、研究によると、90%の光を反射しているのだそうです‼️現在、この体毛をヒントに断熱の研究が行われている様です。

 

上が体毛の形を得にしたもの、下は顕微鏡で体毛を見ると三角形をしている事が分かります!

 

以前、高熱(370℃)の海底で生息する生物(チューブワーム)について紹介しました。今日は、灼熱のサハラ砂漠で世界最速で、熱を吸収しない構造の体毛を持つ驚くべきアリを紹介しました。世界は本当に広いし、多様です。最近の僕のブログ情報源は、英文読解の問題集です💦