引っ越し前後の住まいの変化を、少しずつまとめています。
前回は、キッチン収納の全体をご紹介しました。
今回は、今回のキッチンでいちばん悩んだ「食器の乾燥問題」について。
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▶︎ 引越しで変わったわが家の暮らし
食洗機がなくなった
旧居では食洗機を便利に使っていました。
残念ながら新居にはありません。
しかもシンク脇のスペースは10cmほどで、水切りかごを置くには狭い。
さらには、片づけが苦手だった10数年前にステンレス製の水切りかごにサビを発生させてしまった経験のある私。
片づけができるようになっても、やはり水切りかごへの苦手感が消えません。
詳しい経緯はこちらから↓↓
正直にいうと、食器をどう乾かすかが引っ越し後のいちばんの悩みだった気がします。
食洗機の便利さに慣れていた分、戸惑いもありました。
まず試したのは、シンク上ラック。そして“ダイニング乾燥”
何か乾かすものを用意しなくては…と、引っ越し後すぐに山崎実業のシンク上ラック「折りたたみ水切り シリコーントレイ付」を購入。
シンク上ラックに収まり切らない分は、ダイニングテーブルに広げて乾かすことにしました。
ダイニングテーブルは、広くて、並べやすいので、乾きやすい。
しかも使うのは夜だけなので、一面にお皿が並んでいても気になりませんでした。
でも少しずつ
乾かすとき:シンク上ラック(ざっと水をきる)→キッチンカウンター→ダイニングテーブル
しまうとき:ダイニングテーブル→キッチンカウンター→食器棚
この“ちょっとした手間”に、私のめんどくさがりセンサーが反応。
もっとラクにしたい、もっと良い仕組みがあれば自然に動けるのでは?考えるようになりました。
今の形に落ち着くまで
今は、
・シンク上ラック
・キッチンカウンターに椀かご
・足りない分は、ワークトップに布巾
という組み合わせに落ち着いています。
「乾かす → しまう」がシンク前で完結する動線に。
仕組みを変え動線が整ったことで、食器の片づけも自然にできるようになりました。
やはり「めんどくさがりは、より良い仕組みを考える才能」ですね!(自画自賛)
見た目より、「動線の良さ」
リビングからの見た目のことだけを考えれば、キッチンカウンターよりもIHクッキングヒーターに椀かごを置く方が目立ちませんよね。
けれどキッチンカウンター上なら、シンクの前から一歩も動かずに食器を並べられます。
片づける際も、キッチン側から椀かごごと手にとって一気に食器棚に戻せます。
この手間の少なさが手放しがたい。
見た目の面でも竹製の椀かごにうつわが並んでいる雰囲気が好きなので、カウンター上にあっても私はあまり気になりません。
しかも竹製ならば、サビが発生することもない!←もう少し恥ずかしがりましょう(苦笑)
一方椀かごをIHの上に置いた場合は、最低でも一歩は歩く必要があります。
たかが一歩、されど一歩。
完璧に隠すより、ラクに戻せることを優先することにしました。
収納は“正解探し”ではない
キッチン収納に、”これが正解”という答えはありません。
・食洗機の有無
・キッチンの広さと配置
・家族の人数
・一食で使ううつわの数
・キッチンツールの数
ひとつ条件が違えば、答えも違ってくると思うんです。
今回学んだのは、私にとってはやはりラクに戻せることがいちばん重要ということ。
一歩でも歩く距離を減らせるかどうかが判断基準でした。
次回は、シンク下の開き戸収納について。
王道が通じなかった場所の話です。
収納の”正解”について、改めて考えさせられました。
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