引っ越し前後の住まいの変化を、少しずつまとめています。
今回は、家族がいちばん長く過ごすリビングについて。
広さ自体はほとんど変わらないのですが、
「横長→縦長」リビングになったことで、家具の配置も収納もゼロから考え直すことになりました。
今回は「どう収納するか」よりも先に、「どう過ごしたいか」から配置を考えたプロセスをご紹介します。
※このシリーズの記事一覧はこちら
▶︎ 「引越しで変わったわが家の暮らし」
ビフォー:窓に沿って広がる「横長リビング」
以前のリビングは、窓に沿って横に広がる横長の間取り。
キッチンの対面にダイニング、その隣がリビング、という使い方が自然にできる形でした。
10年住んでいたこともあり、収納は何度も見直してきました。
最終的に落ち着いたのは
「使うものは、使う場所のすぐそばに置く」
「ラクに戻せる、シンプルな仕組みにする」
という考え方。

ダイニング側には、家族のよく使う文房具や衛生用品、他にもダイニングで仕事や化粧をする私の仕事道具やメイク用品。
リビング側には、リビング学習をする息子の学用品や置き薬など。
それぞれの“居場所”の近くに収納を置くことで、自然と片づく形ができていました。
アフター:今の家は「縦長リビング」
今の家は、LDKが一直線に並んだ縦長リビング。
LDKの配置が変わったので、当然ながら以前と同じ感覚で家具を置くことはできません。
さらにカウンター下収納は高さが合わず、新居のカウンター下には置けませんでした。

加えて、タイミングを同じくして生活そのものも変化。
・息子はリビング学習→自室で勉強するように
・私は隣の洋室に仕事スペースを移動
・家族のくつろぎの場は、リビングが中心に
暮らし方も変わった結果、
「ダイニングの近く」より
「リビングテーブルの近く」に収納が増やしたいと考えるようになっていました。
「どう収納するか」より先に、「どう過ごしたいか」を考える
そこで引っ越し前にまず考えたのは、「どう収納するか」ではなく
「この空間でどう過ごしたいか」でした。
家族がいちばん長く過ごす場所はどこか。
どこにモノがあるとラクか。
その視点で配置を考え直し、
・リビングテーブルの近くにカウンター下収納を移動
・カウンター下収納は、洋室との間仕切りとして活用
・ダイニングテーブルはキッチンに水平に配置し、スペースをフル活用
・日常の通り道で、アクセスのよいダイニングテーブル脇にチェストを設置
と、これまでの「当たり前」にとらわれず、置き方そのものを変えてみました。

その結果、
空間を広く使えるようになり、動きやすく自然にくつろげるリビングになったと感じています。
次回は、「どう暮らしたいか」から考えた「具体的な収納の中身」をご紹介します。
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「なんだか使いづらくなってきた…」そんなときは、収納の“やり直し”ではなく、“見直し”のチャンスかもしれません。
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