さて
先日の猿島改め軍港巡りでありましたが
計画では結構待ち時間有り![]()
昨今ならスマホなぞ眺めてヒマつぶし
でありましょうが。私は昭和の人![]()
待ち時間長そうなのが予測できれば
本なぞ持って行く世代であります![]()
クリスティー
『トミーとタペンス』シリーズ
親指のうずき
でありますね
これがチョット変わったシリーズと言いますか
実に長い期間(約50年間)書かれたシリーズなのに
超短編合わせて5冊しか書かれていないのと
このシリーズ最終巻は女史が書いた最後の長編
であります。![]()
因みにこの1冊はラスト2。になりますね。
シリーズの中で2人は普通に歳をとっていく
と言うのもシリーズ物にしては珍しいかも知れません。![]()
初刊の舞台は第一次世界大戦直後
2人の年齢は合わせても45歳にならない。との事なので
20代前半
物語り最後でめでたく結婚![]()
その後の短編集最後で妊娠![]()
ここで時間が空き
3冊目では2人は中年
第2次大戦の最中ですでに子供も独立![]()
そしてこの巻では2人は最早初老
2人の身内が入居してる老人ホームが舞台であります
商売柄
当時の老人ホーム事情が知れたのが思わぬツボでありました。![]()
巻数の割にファンには愛された2人だったらしく
年数が空くと
2人はどうしてる![]()
と言う問いがクリスティーに届き
それに答えるための長期シリーズになったそうであります。
巻数が少ない事のメタ的推測として巻末解説にあった話では
夫婦物のミステリーはロマンスなぞの制約があり
話しを発展し難い。と言う事らしいですね。![]()
言われてみれば
夫婦物のミステリー。。。思いつかんぞ!![]()
因みに読み終えたので
次巻で最後だ!![]()
