節電に思うこと | Sleepy Scholar's Diary

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冬眠が好きな傾向は一生続く模様だが、一応、起きて
いる時には世界にも色々反応を示していきたいもの。

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関東では計画節電の真っ最中。そのこともあり、前から
気になっていたことに対して余計に憤りを覚えるように
なった。

何かといえば、不必要な暖房・冷房。

ここ一週間ほど気温が上がってきたのは良いが、それに
あわせて既に、列車やバスで送風や冷房がかかっている。
しかし、気温が高いとはいえ、30度近くになっている
わけでもないし、激しく走って列車に乗って入った人
などを除けば誰も汗をかいていない時に、冷房など必要
ないのではないだろうか。

列車の中の空気がよどんでいるのであれば、窓を少し
開けて空気の入れ替えをすれば良いのだし、わざわざ
冷やすことはないのではないかと思う。K電車など
乗客が少ないのに冷房をガンガンかけてきたので、
凍えるかと思った。(ちなみに、この電車は真夏でも
上着を着ていなければ体が冷たくなるぐらいまで、
アホかと思うほど冷房をかけまくる。

また、あるレストランでは、そんな電車内の冷房に
冷えすぎた体を暖めようと温かいうどんを頼んだのだが、
料理が出てくるのを待つ間に、頭のてっぺんから冷房が
これまたガンガンと吹き付けてきて、うどんがお目見え
する頃には、私のほうはすっかりブルブル震える始末。
うどんもさっさと食べないと冷めてしまいそうで、何の
ために入ったのやら。

そうかと思えば、ある大学では、建物に入ると底冷えが
するということで、外はポカポカ陽気であるのに、暖房を
使用している。だが、若い学生たちは外から入ってくると
「暑い~っ!」と叫び、暖房の調整が出来ないことを
知ると結局、窓を全開し始める。これは完全にエネルギーの
無駄遣いではないか??

私が若い頃は(と言うと、年寄りのボヤきのように
聞こえるが)、機器が発達していなかっただけだろうが、
こうした時期尚早、もしくは時期遅れの暖房や冷房の
使い方はしていなかった。我慢ができなくなった頃に
ようやく利用していたような気がする。

最近は省エネ効果のある機器も多くあるので、別に
ギリギリまで我慢することもないかもしれないが、
「前もって」暑くなる前や寒くなる前に予防策のように
暖房や冷房をかけることは不必要ではないだろうか。
早くから冷房を利用すれば、それだけ器械が発した
ぬくもりで、夏が余計に暑くなることは分かっているのに。

電気不足に備えて計画停電をするのも良いが、日本全体、
世界全体が、不用意に電気を使っていないか再考した
ほうが良いのではないかと思う。使用していない機器の
コンセントを抜いておくだけでは、電力不足は賄えない。
もっと電力を使っているところで、尚且つ、明らかに
不要であるものから正していかなくては!

ちなみに、K電車の冷房に関しては、毎年のように
「夏の間、寒すぎる」という要望を出しているのだが、
全く改善される様子はない。操作をする車掌の体感温度にも
よるのかもしれないが、冷蔵庫のような車内が好きな社長
なのだろうか。このようなご時勢、もう少し何が正しいか
ということにも考えを巡らせて欲しいと思う。