飛び飛び旅日記3 | Sleepy Scholar's Diary

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冬眠が好きな傾向は一生続く模様だが、一応、起きて
いる時には世界にも色々反応を示していきたいもの。

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私がノ~テンキにブリュッセルに滞在中、ボーイフレンドは
仕事をするはずであった・・・が、出張2日目にして、
5日間の予定だったミーティングがキャンセルにΣ(゚д゚;)
地元で采配を振っていた担当の方が、病気になり、彼が
いなくては会議もなりたたない(?)とのことで、全てが
2日目にして終わってしまったのである。

仕事をするためにアメリカに帰らなくてはいけないのかと
思いきや、「休暇になった~!」と大喜びのボーイフレンド。
イギリスやエストニアやあちこちから来ていた仲間の皆さんも
すぐには自国に帰らないらしく、バケーションを始める
意欲で満々。私には関係ないことだが、それぞれの会社が
怒らないのか内心、心配してしまった。

ともかく、そういうことで二人一緒に観光ができることに
なったため、近所で行ったことのない国にも足を伸ばして
みようということに。最初に二人で考えていたのは
ルクセンブルクだったのだが、2日目の夜に出かけた
ソーシャル・ディナーでその話をしたところ、彼の同僚が
「ルクセンブルクはつまらない!」と一言。

時間が大量にあればルクセンブルクも良いが、日帰りで
行くのなら、もっと短時間で到着できるパリやオランダの
ほうがずっと良い、とおっしゃる。。。そこで、さして
計画を立てていなかった我々は、行く先をパリに変え、
翌日にはパリへ向かったv(^-^)v

が、旅行というのは、計画をきちんと立てて行くものだビックリマーク

パリに着いてからガイドブックや地図を買おうとすると
英語のものが全く売られていなかった。ベルギーでは英語、
フランス語、フランドル語の3つがどこでも目に入るので、
それに慣れてしまっていたところ、フランスではフランス語
しか幅を利かせていない。(まるで日本みたい!)片言しか
フランス語が使用できない我々にはイライラの種になって
しまった。

パスポート検査もなく、1時間半で到着したので、何気なく
フランス入りを終えたのだが、相手はフランス、それもパリ。
ベルギーの鷹揚な雰囲気は微塵の如く消え、初めて地図を
手にする我々(実はずっと前にボーイフレンドのほうは
仕事でパリに来たことがあったのだが)は完全に田舎モノと
化してしまっていた。

ルーブルに近い地下鉄の駅で降り、昼食をとろうとしたが、
メニューが全てフランス語で、サーバーの方たちが
フランス語とアフリカの言語しか分からないっ!
ベジタリアンメニュー(ボーイフレンドはべジタリアン)を
尋ねてみるが、パッとした答えが戻ってこないので、明らかに
ベジタリアンだと分かった「ベジタブル・クスクス」と
「フルーツ・クスクス」しか頼むことができなかった(:_;)

幸いなことに、この双方のクスクスが今まで食した中で
最高のクスクスだと分かり、苦労がすぐに吹き飛んだが、
やはり「言葉」は大切だと実感。不用意にパリに来て
しまったことを悔いた私である。

ちなみに、帰国後、フランス語のテキストを再び開いて
いる私。。。いつまで続くことか(苦笑)。

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  春の雰囲気が漂うパリの街角。
  (実際は、この日は寒くて縮み上がりそうだったが。)

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