非常識 | Sleepy Scholar's Diary

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冬眠が好きな傾向は一生続く模様だが、一応、起きて
いる時には世界にも色々反応を示していきたいもの。

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この3月で母校を退職なさる先生のために、卒業生で

謝恩会を行うことになった。学内では偉大な先生で

いらっしゃるので、誰かが企画しているものとばかり

思っていた私はふと、「送別会の案内とか来ないね」と

先月になって、友人にもらしてしまった。


すると、パーティー企画好きの友人が「本当だわ~」と

謝恩会の有無を確認し、なぜか誰も企画していないことを

突き止めた。そして、言いだしっぺの私は仕方なく

世話人の一人となった。あれよあれよと言ううちに

幹事が10人近くにふくれあがったにもかかわらず、

仕事をしているのは約4名。


お世話になった先生なので、別に仕事をすることは

嫌ではないし、リストを作ったり、案内状をレイアウト

したりするのは大好きなので、そういう事務作業は

良いのだが、気になるのが騒音!


女性(それも中年女性・・・って私もだが)は細かい

ことにうるさい。自分がしないのなら黙っていて

欲しいのだが、いちいち報告をして承認を得なければ

ならない。そして、承認を下す時には何の根拠も

ないところに根拠を見出す、恐ろしい才能を持っている。


大勢の幹事の中で振り回されて、それでなくても

事務作業が忙しいのに、頭が疲れる。


その上爆弾


パーティーと記念品の案内状に対して、返送ハガキを

用意したのだが、その返事にまたイラついてしまう。


というのも、私の名前の後に〇〇スリープ「行」と

しているところを、普通は、私は個人なのだから

「様」とするのではないか??ところが、「御中」と

している人が1割ぐらいもいる!一応、私が卒業

した大学は、少なくともかつては「名門大学」として

名を馳せていたのだが、この非常識はどうしたことか!


その上、パーティーに「ご出席」「ご欠席」の欄でも、

「ご」を消さずにそのまま残している人たちが、

これまた大勢存在している!


一人、私の同級生で、今は二人の子供の母と

なっている友人も、私を「御中」扱いにし、「ご」を

消さずにそのままハガキを返送してきていた。

彼女の子供は二人とも有名私立校に通っている

のだが、どんな教育をしているのだろう??


結婚も子供もしていない私が言うと、語弊がある

かもしれないが、私の教える学生たちの学力が

落ちているのは、彼らのせいだけではない。親の

せいもある。


恩師の謝恩パーティーを準備するだけで、

非常識オンパレードに直面して、本当に勉強に

なる。私も非常識なことをしているかもしれない。

気をつけなければ、と本当に思う。