フィンランドのガイドブックを見ると、ラップランドに
行かずとも、トナカイのお肉を食べるようにと
勧められている。それから、ザリガニもフィンランドの
目玉料理だと書かれている。実際、ヘルシンキに
到着して、地元に置かれているガイドブックを
見ても、この二つを出しているレストランの広告が
大きく出ていた。
が、どちらにも興味のない私は、どちらとも
食べなかった。所謂「グルメ」では全然ない私。
特に、今回の場合、トナカイの肉を食べるなんて
もっての他だと思ってしまった。トナカイといえば、
サンタクロースのお供をして、私たちにクリスマスに
プレゼントを配ってくれるトナカイさん!彼らを
食べるなんて可愛そうではないかあ~(゙ `-´)/
食用のトナカイは、野生で捕られているのでは
なく、牛や豚のように農場で飼われているらしい。
そのため、トナカイの毛皮のほうも豊富に売られて
おり、ロシアなど寒い地域から来ている観光客
には人気があるようだった。
だが、他の人はどうであれ、私の中ではトナカイは
サンタクロースの良きパートナー。皆、名前が
ついている存在なのだ。トナカイ料理を出して
いるレストランにさえ足は踏み入れたくなかった。
一方、ザリガニのほうも、食べるもの??という
感覚がぬぐえない。昔はザリガニを捕って家で
飼っていた時があった。それを食べるなんて
想像ができない。
ということで、両方ともパス。友人にこの2者を
フィンランドの人たちはいつも食べるのか聞いて
みたところ、「?」という顔をされた。おそらく、
日本でいう馬刺しや獅子鍋のような存在なのだろう。
食用に飼育されているものを食べるのならOKだ
という人もいるのかもしれないが、牛や鳥でも
私、実は、料理前の肉を見るとしばらくの間は
どんな肉も食べれなくなってしまうのだ。魚も
下手ながら自分で料理をすると、その日は気分が
悪くなって自分は食べることが出来ない(;^_^A
お肉が美味しいと思う時もあるが、でも、それが
なくても生きていけるタチなので、こんな風に
色々と食べれないものが出てくるのかもしれない。
グルメな人からすれば勿体ない機会を逃した
ということだろうか。
トナカイの毛皮が売られるマーケット
