友人の住むヴァルカウス は湖水地方というだけあって、
どこを向いても湖がある。というより、ヴァルカウス市が
湖の端にあるちょこっとした陸地に建っているといった
ほうが正しいかも。
そのヴァルカウスが誇るものの一つにウォータータワー。
日本語になおすと給水塔だが、給水塔の下が
マンションになっており、沢山の人が住んでいる。
その上、てっぺんが展望台になっている。
ウォータータワー。
市街地からすぐのところに湖が点在する。
フィンランド~という湖の風景。
そして、ウォータータワーから涼しい風を受けながら
5分ほどサイクリングをすると、実際に湖のほとりに
到着。
風が木々の間をそよそよと通り抜ける音が
聞こえてきて、とても爽快だった。
だが、ヴァルカウスは自然が残されている単なる
田舎町でもない。昔、地理の授業で習った「パルプ
輸出国」のフィンランドならではの産業がさかんなのだ。
この貯木場の近くには、大きな製紙工場がある。
18世紀ぐらいから運河が発達し始め、それにより
湖水地方の各都市が発展していったそうだ。下は
古い運河の跡。現在は博物館になっている。
世界のどこに行っても、人類というのは苦労をして
日々の生活を切り開いてきたのだな~と感じる。








