反省 | Sleepy Scholar's Diary

Sleepy Scholar's Diary

冬眠が好きな傾向は一生続く模様だが、一応、起きて
いる時には世界にも色々反応を示していきたいもの。

写真が小さい場合はどうぞクリックを~!

昔からドジをする私だが、忙しいな~と思っていたら、また

ドジをやってしまった。それも、後戻りできない大きなドジ(ノ◇≦。)

今回はひどく凹んでいる。反省してもしきれない。


で、どんなドジを踏んだかというと、大学の授業、それも試験で

なのだが。。。私が担当しているクラスの中に、1年生の入門

クラスが二つある。1年生は成績によって内密にクラス分けがして

あり、去年までは上から順に1組、2組・・・となっていたのだが、

何となく学生たちが、そのクラス分けに気付くようになったのでは、

ということで、今年から、成績の悪いほうから1組、2組・・・と呼ぶ

ようになった。そして、これが私にとっては元凶の元となる。


例年、2組と5組を担当している私だが、レベルが反対になったのだと

いうことを、頭では理解出来ても、感覚として身につけることが

出来ていない。結果、テキストやプリント類を反対に持って行くと

いうことが頻繁に起きている。その場合には、さりげなく、忘れ物を

したと言って、控え室にダッシュするのだが、今回は気付くのが

遅く、手遅れとなってしまった。それも試験の日に・・・。


小テストと称して、それぞれのクラスごとに試験を作っていたの

だが、最初に授業のあったレベルの高い5組のほうで、まず午前中に

試験をした。。。。


と、試験の終わる頃、解答し終えたほとんどの学生たちが退室した

頃に、余っているプリントの数を数えると、なぜか15枚も余っている。

妙だと思ってよ~く見ると、それは何と、別のクラス用の試験Σ(゚д゚;)

一瞬にして、冷や汗が背中をツ~ッとつたった。


しかし、試験が始まった時ならともかく、終わりかけているその時に

中止することも出来ず、そのまま何もなかったように振舞った。


昼休みには、もう一つのクラスのために、即席でテスト問題を作成。

元々、2時間かけて作ったのだが、昼休みの30分で必死の形相で

作り、黙々とプリント・アウト。ようやく間に合ったものの、スパイスの

効いた試験問題が作れず、それよりも何よりも、午前中のミスのために

頭の中が真っ白の状態。ひどく疲れてしまった。


そして、試験の採点をしてみると、やはり、5組の点数が非常に高い。

テスト勉強を全然しなかったと言っていた学生でさえ、レベルの

低いクラス用のテストだったため、かなりの高得点。しっかりと

勉強してきた学生は、「テキストにないことばかりだった」と思って

いるに違いない。「応用も含む」と言っていた試験であり、定期試験

でもないので、そう考えることはないのかもしれないが、自分が

学生の立場であったなら、こんな理不尽なことは許せない。


かと言って、「あの試験は他のクラス用のものだったので、もう一度

このクラス用のテストをします」などとは口が裂けても言えない。

このような大きなミスをしたのは久々のことで、自分のドジさ加減が

嫌になってくる。


どのクラスでどのテキストを使うのか、ごちゃごちゃになってしまう

ので、それぞれのクラスごとに違うカバンを用意している同僚が

いるが、つい昨年まで、私は「何でそんなことをする必要があるの?」と

彼のことを笑っていた。だが、こ~んな大きなミスを犯す私のような

者こそ、カバンを一つ一つ分けておかなくてはいけないのだ。


反省だけなら、猿でもする。(などと言うと、猿に失礼だが・・・。)

私も自分なりの対策をとることにしなければ!