抗不安薬、睡眠導入剤からの離脱にはナイアシンが一押しーその1 | トリファラスキーのブログ

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学習塾を30年間経営。2009年5月にあろう事かパニック障害になり、うつ病も併発。日々肉体の衰えと戦いながら、アンチエイジング情報、健康情報等を勉強している。ブログを通じて、体験のまとめと、日々の思いやいろいろな情報発信、共有をして行けたらなーっと思っています。

▷   おはようございます。

良いお天気ですね。どこかに出かけたいところですが、今のところ、予定ナシ。ウォーキングに頑張ろうかな!


▷   パニック症を発症してから、かれこれ8年が過ぎ、9年目に、入ります。その間、さまざまな試みを、しましたが、残念ながら、断薬には、至りませんでした。数年間繰り返したのち、QOLを考え、減薬に留めて、完全断薬を諦めました。


かと言って、自責の念に駆られいるわけではありません。日常の質を上げて、人生の、最終段階で、自分に何ができるか、何をすべきか、と考えての決断でした。


▷   たしかに、断薬できなかったために、以前の体力を取り戻せず、長期の旅行やスキーなどの趣味を諦めざるを得ないこともありますが、精神的には、とても安定して、なかなか充実してきたことには、感謝していますね。


▷   今日は、抗不安薬や睡眠導入剤などの断薬に、役立つらしいサプリのお話です。


▷   精神科医の、藤川先生のフェイスブックからの転載です。最近、本も出版されました。


▷   私もナイアシンを始めて飲んだ時、少しフラッシュが来ました。2回目からは、落ち着きましたね。ここのところ、飲んでないので、注文しようと考えています。


転載開始

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抗不安薬、睡眠導入剤からの離脱にはナイアシンが一押しーその1


https://www.facebook.com/tokumi.fujikawa/posts/1540587422724243


▶︎   以前も一度書いたことがあります。

不安障害にはナイアシンが有効、ベンゾジアゼピンからの離脱にもナイアシンが有効

https://www.facebook.com/tokumi.fujikawa/posts/1480408048742181?pnref=story


▶︎   ソラナックス、デパス、ワイパックスなどの短時間作用型の抗不安薬には強い依存性があり、一度飲み始めると離脱が困難となる。


短時間作用型で1日3回飲まないといけないので、どんどん量が増えてしまう人もおられる。


教科書的には、1日1回服用で済む長時間作用型の抗不安薬、例えばメイラックス、ランドセンに移行して徐々に減量する、とされている。


例えば、

ソラナックス(0.4)3錠、3*n

→ランドセン(0.5)1錠

→ランドセン1/2錠

→ランドセン1/4錠。


▶︎   マイスリー、ハルシオンなどの睡眠導入剤も一度飲み始めると離脱が困難となる。


教科書的にはこの睡眠導入剤からの離脱方法には明確な指針はない。


▶︎   抗不安薬、睡眠導入剤からの離脱にはナイアシンが一押しです。

強力な抗不安作用、抗パニック作用、睡眠改善作用があります。


必要量には大きな個体差があり、1500~6000mg。

ナイアシンをこの量服用出来れば、抗不安薬、睡眠導入剤から楽に離脱できる。


▶︎   ナイアシン導入の支障となるのはナイアシンフラッシュ。


急激なヒスタミン放出、末梢血管拡張により、発赤、かゆみを生じる。


フラッシュ自体は決して危険なものではありませんが、服用前にきちんと説明しておかないと、服用した患者が驚いて救急病院に駆け込む事態も起こりうる。


ナイアシンフラッシュを規定する因子;

1)小児、高齢者はフラッシュは起こりにくい。

うちの父親、ナイアシン500mg*3で開始したがフラッシュなし。

2)肌の色が濃い人はフラッシュは起こりにくい。

3)統合失調症、躁うつ病、難治性うつ病、ADHDなどの重い疾患の人はフラッシュは起こりにくい。


▶︎  ADHDのお子さん、ナイアシン500mg開始でも結構継続出来る。

逆に、不安障害、パニック障害、睡眠障害などの軽い疾患の人はフラッシュが起こりやすい。


4)当然ながら、ヒスタミンを溜め込んでいる人はフラッシュを起こしやすい。



抗不安薬、睡眠導入剤からの離脱にはナイアシンが一押しーその2


ナイアシンフラッシュを最小限にする方法;

1)数日前から、抗ヒスタミン薬、もしくはアスピリンを飲んでおけばフラッシュを軽くできる。


市販薬のアスピリン

http://medicine-helper.net/archives/1746

2)1週間前からビタミンCを3g飲んでおけばフラッシュを軽くできる。


3)食後冷水で服用するとフラッシュを軽くできる。

逆に、空腹時に服用したり、服用後に入浴すると激しいフラッシュが出る。


4)1日2~3回服用してその都度ヒスタミンを放出しておくと、フラッシュは早く軽減して、ナイアシンを増量しやすくなる。


▶︎   具体的なナイアシンの導入法;


まず、ナイアシン導入の際、高タンパク/低糖質食+B50+C+E、の併用、これ必須。

オーソモレキュラー本ではナイアシンアミドで不安障害、パニック障害を回させた多くの症例が報告されている。


オーソモレキュラー本では3000mgと書いてあるが、日本人では吐き気が出やすいため1000~1500mg程度しか飲めない。


また、ナイアシンアミドはナイアシンに比べると、作用が弱く、効果が出てくるまで時間がかかる。


1)まずフラッシュのないナイアシンアミド500mg*2、朝夕で開始し、ナイアシン100mg*3、朝昼夕を開始する。

2)フラッシュが出なくなったら、まず夕食後のナイアシン量を増量。

3)夕食後500mgまで増量できたら、朝昼それぞれ100mgから200mg、300mgと増量してゆく。

ポイントは、朝昼より夕にナイアシンを多めに飲むようバランスを取ること。

(ちなみに現在自分は、朝500mg、昼500mg、夕1000mg)


2~3ヶ月かければ1500mg程度まで増量可能であろう。

その後、ナイアシンアミドを同量のナイアシンに置換してゆく。

フラッシュには注意しつつ、十分量(3~6g必要な人もいる)服用すれば、抗不安薬、睡眠導入剤から楽に離脱できる。


元記事はこちら

https://www.facebook.com/tokumi.fujikawa/posts/1541470882635897




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転載終わり