うつ病を治すための栄養素とは 1 | トリファラスキーのブログ

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学習塾を30年間経営。2009年5月にあろう事かパニック障害になり、うつ病も併発。日々肉体の衰えと戦いながら、アンチエイジング情報、健康情報等を勉強している。ブログを通じて、体験のまとめと、日々の思いやいろいろな情報発信、共有をして行けたらなーっと思っています。

 私見を述べたい。

❶  うつ病患者は、睡眠不足が非常に問題となる。睡眠が足りている時と足りていない時とでは全然違うことは経験でわかるが、いわば脳がヒートアップした結果がうつ病やパニック障害だとすると、脳に障害が残った状態がうつ状態やうつ病だ。

❷  うつ状態があるということは、脳神経細胞に損傷が残っている。例えば、シナプスにおける脳内伝達物質の量的不足やレセプターの機能的不具合、あるいは、電気信号を伝える脳神経を包んで保護しているミエリン鞘と言われる絶縁体の損傷、その他にもあるのかもしれない。ざーっと思い浮かべただけでこれくらいはあるはず。

❸  だからこそ、脳細胞が正常な働きを取り戻すために、ある程度の時間もいれば、原因の大きな一つであるストレスからの解放( 物質的にも、精神的にも)  も確保しなければ回復は遅れるだろう。

❹なぜこういうことが起こったのかの原因でもあるし、また、治すヒントにもなる考えをのべてみたい。

 ❺  脳細胞に限らず、あらゆる細胞内でエネルギーを産むための神技とも言えるミトコンドリア内で行われるクエン酸回路、電子伝達系で産生されるATP(アデノシン三リン酸) というエネルギー単位がある。

我々は、この言ってみればATP( エネルギーが蓄えられたアデノシン三リン酸)を作るために、酸素や体外からいろんなものを食べなけれはならないのである。

そして、その中には、糖質、アミノ酸、脂肪酸と大きく分けてみると糖質が最もエネルギー産生しやすいのだが、ならば、砂糖だけを食べていればエネルギーは産生できるか、と言えば、短期的にはできる。ちょっと仕事で頭が疲れた時などに、甘いものが欲しくなるのは、そのためである。脂質やアミノ酸ではすぐに対応できない。
しかし、砂糖だけを食べ続けると、幻覚などが見え始め、やがて精神を病む。

❻  しかし、クエン酸回路てATPを産生するためには、いろんな酵素やビタミン類が消費される。もし、必要なビタミンや酵素が一つでもかけてしまうと、クエン酸回路は上手く働かずに電子伝達系へと電子を運ぶことができずにATPを十分作れない。

ということは、ビタミンが上手く働くためにはミネラルも必要なので、結局、十分なエネルギーを産生するためには、以下の過程が必要だと思う。

⑴  エネルギーの材料ー糖質、脂質やアミノ酸の摂取

⑵  クエン酸回路を十分有効にするためのビタミン、ミネラル類が必要

⑶  そして、これらの代謝過程で発生する活性酸素をやっつける様々な抗酸化作用を持つ物質の摂取   (  体内でも抗酸化作用を持つ酵素、例えばSODやカタラーゼなどがあるが、ストレス下では足りない )

⑷  活性酸素を発生させる色々な原因物質やストレスをできるだけ取り除くこと

これら⑴~⑷ の過程のどれがかけてやがて脳内の細胞に不具合が起こってくる。


おそらく、これくらいのことはうつ病患者の方には当たりまえの承知のことだと思いますが、一応、確認のためにメモしました。

ては、次に問題となるのは、とのようにすれば、うつ状態から脱出できるのか?ということだろうと思います。

次回からは、私の経験のなども合わせながら書き綴ろうと思います。


続く