たった数分で逆転劇は起きた。
勝てるから追いつく。
勝てるから追い越す。
そんな気持ちがあったからこそ、勝利に結びついた。
65分に勝ち越されたときはじれったかった。
中村憲剛がいないから勝てないんだ、という雰囲気をぶち壊してやりたかったから。
だから、84分で相手のオウンゴールを誘ったときはまだやれるって思っていた。
一瞬だけの喜びで「まだまだだ!」と一喝した人もいる。
ここで足を止めるわけにはいかない。時間だってまだあったから。
過去に5~6分で3得点したというチームのことを知っている。
だからこそ、勝ち越そうと思っていた。
まだやれる。
絶対勝つ。
それがAT(アディショナルタイム)の小林悠のゴールにつながったんだと。
気持ちがつながったのと、等々力にいた観客、テレビを見ていた多くの人の気持ちが伝わったという瞬間だと思う。
だから、気持ちよく勝てたといってもいいような気がする。
勝ててよかった。
劇場という名にふさわしい場所で。
…それでも心臓には悪いけどね。うん(苦笑)
ちなみにこのお方も大変興奮されていたようです。→「川崎F中村「普通に観客だった」欠場も逆転劇に興奮」(2016/07/14付日刊スポーツ)
勝った‼︎
— 中村憲剛 (@kengo19801031) 2016年7月13日
等々力の雰囲気、本当に最高‼︎
ありがとうございました‼︎ pic.twitter.com/H1erkC4Lcx
