妬んでもいい。
羨ましがってもいい。
僻んでもいい。
嫌いだと思ってもいい。
怒ってもいい。
悲しい気持ちになってもいい。
我慢しなくてもいい。
人間の中にある、そういう『感情』は当然あるわけで。
それを全否定するほど出来る人は少ない。
むしろ、そんな感情を持ってはいけないと言われ続けているから、ひずみが起きてしまうらしい。
潜在意識のところに触れると、「いいことを考えるといいことが起きる。悪いことを考えると悪いことが起きる」「思考は現実化する」などといわれているから『そういう感情』をなかったことのようにしてきた。
思考は現実化するから、いいことを考えなくちゃ。
悪いことが起きないため、あえていい言葉に上書きしなきゃ。
そういう恐怖観念がものすごくつきまとっていた。
でも、その必要はないわけだし。
自分の中に沸き起こるなら、認めちゃってもいいかなと。
ここまでいくのに、かなり時間がかかるという。
何層もミルフィーユのように重なっていき、本当の部分が見えなくなっていく。
そして、本当の部分というのは生まれた時に刻まれたトラウマ(バーストラウマ)だったと----西谷真美さんはいってた。
ほんの小さなことでも、「否定された」という思い込みが生まれてしまう。新生児だと尚更。
(個人的に思うのですが、東日本大震災直後に生まれた場合もその傾向が強いかも…?)
だから、その部分での書き換えが必要だとか。
その前に、『その部分を否定しなきゃいけない』感情について、「受け入れること」が先決なわけで。
認めることができたら、少しずつ楽になれる(多分)
『キレイな私』だけじゃなく、『汚くてもいい私』を受け入れる。それが「ありのままの私」を理解することにつながる。
それが出来ないから、恐れちゃうから、否定しちゃうわけで。
否定すればするほど、ズレが起きて違和感が生まれてしまうから色々なトラブルが起きてしまう。
だったら認めたらいい。
認める、というより受け入れる。
そして本音に触れていく。
勘違いした部分を書き換えていく。
それらが上手に統合すると、人生がうまくいくそうだ。