市民ZOOのメールニュースをブログで紹介することにしました。

せっかくなので?私のコメント入りです。

 

 

 

市民ZOOネットワークメールニュース2025年4月号

スタッフより

 

▼スタッフより‥‥‥‥
こんにちは! スタッフの山田倫太郎です。
春の陽気が心地よくなってきましたが、みなさまいかがお過ごしでしょうか?

これまでこちらの冒頭のご挨拶で何度か生成AIについてお話ししてきましたが、
最近ではChatGPTのような生成AIを使ったり、身近な話題として耳にしたりすることが増えてきたのではないでしょうか。
しかし実際、それらを動かすために必要な消費電力について考えたことがある方は、意外と少ないかもしれません。
みなさんは、どれくらいの電力が使われていると思いますか? 私も気になったので、少し調べてみました。

結論から言うと、一度のダイアログでGoogle検索の10倍以上の電力を使うこともあるそうです。
さらに、これらの言語モデルは事前に「学習」される必要がありますが、
その学習には家庭1000軒分以上の年間電力が一度に消費されるケースもあるといいます。
中には、「たくさん学習させる(=多くの電力を使う)ほど、より優秀な言語モデルができる」と考える研究者もいます。
実際、各社が競うようにより大規模なモデルの開発を進めており、そのたびに電力消費も跳ね上がっています。
最近では、こうした学習フェーズだけでなく、私たちが日々使っている応答生成(推論)のフェーズでも
多くの電力を消費するようになってきたそうです。
余談ですが、私自身もAIにわざわざ聞かなくてもいいような、たわいのない質問をしてしまったことがあります。
あれも意外と“もったいない”行動だったのかもしれません。

こうした目に見えないエネルギー消費は、いわば「裏のコスト」とも言えるかもしれません。
データセンターを冷却するためには、膨大な電力や水が使われており、地域の資源に影響を及ぼすケースも出てきているようです。

実はこうした議論は、昔Google検索が普及しはじめた頃にもありました。
「検索2回でヤカン1杯分のCO2が出る」といった話題が取り上げられ、技術の便利さと環境負荷の関係が注目されたのです。
今また、私たちは同じような分岐点に立たされているのかもしれません。

私自身、情報処理は目に見えないものであるため、直感的に「それほどエネルギーは使っていないだろう」と思っていました。
しかし、言語のように秩序だったものを生み出すには、自然の流れに逆らう「整える力」が必要であり、
それには意外と多くのエネルギーが必要であることに気づかされました。

話が動物園から逸れてしまいましたが、私は動物園を通じて自然の尊さを学び、
大学時代はそうした自然を損なうことのないであろう情報学を学んできました。
そのような自分にとって、生成AIがもたらす環境負荷の大きさは、少し衝撃的なものでした。
技術の進歩は止めることができませんが、「持続可能なAI」とどう向き合っていくかを、私たち一人ひとりが考えていくことも、
今後重要になっていくのではないかと感じています。
 

くまおコメント

 

 

気がつけば4月も終わっておりました・・・!反省

ひどい花粉症で大変な日々を過ごしておりました。

病院に行ったところいろんな植物のアレルギーをもっていることがわかり

穏やかに過ごせる季節はあまりないようです。

 

AIにたくさんエネルギーを使うという発想がなかったのでびっくりです。

これから多くのものがAIに変わっていくことは止められないように思います。

頭の片隅にででも意識しておくことが大切なのかなと思います。

 

 

エンリッチメント大賞2025最新情報

 

▼エンリッチメント大賞2024最新情報‥‥‥‥

■「エンリッチメント大賞2024表彰式・受賞者講演会」
 開催のご報告とYouTubeでのアーカイブ配信のご案内

前号でもご案内しましたが、2024年12月7日(土)に、東京大学・弥生講堂にて「エンリッチメント大賞2024表彰式・受賞者講演会」を開催しました。
配信準備作業が遅れておりたいへん申し訳ありません。講演会のようすはYouTubeでアーカイブ配信の予定となっております。
審査委員の本田公夫先生による基調講演のほか、各賞を受賞された皆さまによる受賞者講演の公開を予定しています。
当日お越しになれなかった方、もう一度講演を聞きたい方は、以下のURLをぜひチェックしてみてください。


★市民ZOOネットワークチャンネル★
https://www.youtube.com/channel/UClYn_MSOvm7q1vxkKt6dEqA

【主催】NPO法人 市民ZOOネットワーク エンリッチメント大賞2024表彰式・受賞者講演会 実行委員会
【後援】公益社団法人日本動物園水族館協会
【問い合わせ先】市民ZOOネットワーク
TEL:03-3395-8568 e-mail:info@zoo-net.org

 

くまおコメント

 

4/15よりエンリッチメント大賞の募集がはじまっております!!

どうぞよろしくお願いいたします。

■エンリッチメント大賞へのご支援をお願いします

平素よりたくさんの皆さまからご支援の寄附をいただき、ありがとうございます。
今年度も引き続き“コロナ禍”の影響による制約があるなかでの運営となりましたが、
みなさまからのご支援のおかげで、無事に大賞を決定し、表彰式も開催することができました。
毎回のお願いですが、引き続き、来年度以降の開催へのご支援をよろしくお願いいたします。
今年度は目標金額を75万円に設定しておりますが、毎年なかなか満額には達成できず、苦しい運営が続いております。
動物たちのより良い暮らしをサポートするため、多くのお心添えをお待ちしています。

目標金額:毎年約75万円(募集、審査委員会開催、現地調査、表彰式&講演会)
お振込先:
【郵便振替口座】00110-1-56206 市民ZOOネットワーク
【ゆうちょ銀行】〇一九店、当座口座、0056206
(エンリッチメント大賞継続への寄付である旨ご記載をお願いします)


★★市民ZOOネットワークでは、環境エンリッチメントの試みを、市民が理解し、評価し、応援する社会づくりを目指し、
今後もエンリッチメント大賞を継続していきたいと考えています★★

 

 

研究会&イベント情報

 

▼市民ZOO・セミナー情報‥‥‥‥

■京都市動物園 「野生動物学のすすめ2025」

毎年恒例の京都市動物園のイベント「野生動物学のすすめ」、今年も内容盛りだくさんで開催されます!
会期中の2日間は市民ZOOからもブース出展で参加する予定です。ぜひお立ち寄りください。
4月13日(日)9:00〜10:30の講演会「野生動物保全の現場に関わる人から話を聞いてみよう」では、
市民ZOOからも活動紹介のお話をさせていただきます。
その他にも、ワークショップや講演会など、さまざまな催しが開かれます。

日時:2025年4月12日(土)〜13日(日)
場所:京都市動物園
詳細は https://zoo.city.kyoto.lg.jp/zoo/event/20250326-79931.html
 

 

くまおコメント

 

 

すみません・・・!

終了しています。

 

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市民ZOO公式ではイベントのお知らせはありませんでした。

個人的なお知らせです

 

国内象牙市場閉鎖に関する請願署名キャンペーン

 

 

こちらのイラスト入りのチラシがわかりやすいです。

ぜひぜひご協力ください

 

 

あとギャラリーで

昔の動物園写真を募集しております

以前開催して楽しかった写真展です。

こちらは気軽な気持ちでぜひぜひご協力ください!

 

 

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花粉に負けず

3月の動物園を楽しみましょう(・ᴥ・)✨