市民ZOOのメールニュースをブログで紹介することにしました。
せっかくなので?私のコメント入りです。
市民ZOOネットワークメールニュース2025年2月号
スタッフより
▼スタッフより‥‥‥‥
こんにちは。
スタッフの山田倫太郎です。
寒い日が続いていますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
先日、2025年1月28日、埼玉県八潮市中央一丁目の交差点付近で突然道路が陥没し、通行中のトラックが転落する事故が発生しました。
転落した74歳の男性運転手の救助活動が続けられており、一刻も早い無事を願っています。
事故現場の陥没範囲は時間の経過とともに拡大し、現在では直径約40メートル、深さ約15メートルに達しています。
原因として、地下の空洞化や老朽化したインフラの影響が指摘されており、全国的なインフラ整備の重要性が改めて浮き彫りになりました。
この事故は、動物園の老朽化問題とも共通する課題を持っています。
それは、「戦後から高度経済成長期に整備された施設が老朽化し、突発的な事故につながる可能性がある」という点です。
日本の多くの動物園は1950?1970年代に整備され、現在では老朽化に悩む施設も少なくありません。
古い施設はメンテナンスが難しい場合が多く、さらに話はそれますが、動物福祉の面でも適していないケースが少なくありません。
我々、市民ZOOネットワークのエンリッチメント大賞も含めてですが、私たちは新しい施策や施設に注目しがちです。
しかし、「今ある施設をどう維持し、どう活用するか」、そして「老朽化とどう向き合うか」も同様に重要です。
今回の事故を通じて、改めて地道なメンテナンスの大切さを実感しました。
私たちも、こうした地道な努力を続けている動物園や施設を応援していきたいですね。
くまおコメント
一昔?前までは新しい施設を作るときには大きな予算がついたので
最新のすごい機械などが備わったすごい施設が作られました。
しかし故障したときに高額すぎて修理ができなくなってしまったり
そもそも、もう部品が製造されていなかったり
まだまだ動くのに後任者がうまく使いこなせずお蔵入りになってしまったり
といったことがどのような業界でもあるようです。
長期的に利用することを考えると
シンプルで、わかりやすく、いつでも手に入るもので
構成されるのが良いのでしょう。
エンリッチメント大賞の流れもそういった部分が反映されてきていると思います。
緑が生い茂り、動物たちが生き生きしていても、緑が維持できなければ意味がありません。
自動給餌器などもシンプルで、わかりやすく、いつでも手に入るものであれば
他園でも応用可能で、どれだけの効果があったのか
多くのデータを集めることができるようになります。
なにごともSimple is bestなのです
▼エンリッチメント大賞2024最新情報‥‥‥‥
■「エンリッチメント大賞2024表彰式・受賞者講演会」
開催のご報告とYouTubeでのアーカイブ配信のご案内
前号でもご案内しましたが、2024年12月7日(土)に、東京大学・弥生講堂にて「エンリッチメント大賞2024表彰式・受賞者講演会」を開催しました。
配信準備作業が遅れておりたいへん申し訳ありません。講演会のようすはYouTubeでアーカイブ配信の予定となっております。
審査委員の本田公夫先生による基調講演のほか、各賞を受賞された皆さまによる受賞者講演の公開を予定しています。
当日お越しになれなかった方、もう一度講演を聞きたい方は、以下のURLをぜひチェックしてみてください。
★市民ZOOネットワークチャンネル★
https://www.youtube.com/channel/UClYn_MSOvm7q1vxkKt6dEqA
【主催】NPO法人 市民ZOOネットワーク エンリッチメント大賞2024表彰式・受賞者講演会 実行委員会
【後援】公益社団法人日本動物園水族館協会
【問い合わせ先】市民ZOOネットワーク
TEL:03-3395-8568 e-mail:info@zoo-net.org
くまおコメント
YouTube作業遅れております。
せっせと頑張ってくれているところですので、気長にお待ちください。
動画編集や投稿は本を出版したとき
1年間だけ頑張ってやりましたが正直もうやりたくない・・・!というのが本音です。
頑張ってやってくれるスタッフには感謝です。
ちなみに市民ZOOのYouTubeのサムネイルだけはわたくしが作っております。
YouTubeっぽく気になるセンセーショナルなキャッチコピーとかあった方が良いのかな!?
とか思いましたが、冷静になったらいらないよな、ということに落ち着きました。
冷静になれて良かったです。
2024から
「1名につき最低500円程度のご寄付にご協力ください」
と呼びかけさせていただいていました。
いろいろなものが値上がりし、市民ZOOネットワークの運営も影響を受けております。
よろしくお願いいたします。↓↓↓↓↓
■エンリッチメント大賞へのご支援をお願いします
平素よりたくさんの皆さまからご支援の寄附をいただき、ありがとうございます。
今年度も引き続き“コロナ禍”の影響による制約があるなかでの運営となりましたが、
みなさまからのご支援のおかげで、無事に大賞を決定し、表彰式も開催することができました。
毎回のお願いですが、引き続き、来年度以降の開催へのご支援をよろしくお願いいたします。
今年度は目標金額を75万円に設定しておりますが、毎年なかなか満額には達成できず、苦しい運営が続いております。
動物たちのより良い暮らしをサポートするため、多くのお心添えをお待ちしています。
目標金額:毎年約75万円(募集、審査委員会開催、現地調査、表彰式&講演会)
お振込先:
【郵便振替口座】00110-1-56206 市民ZOOネットワーク
【ゆうちょ銀行】〇一九店、当座口座、0056206
(エンリッチメント大賞継続への寄付である旨ご記載をお願いします)
★★市民ZOOネットワークでは、環境エンリッチメントの試みを、市民が理解し、評価し、応援する社会づくりを目指し、
今後もエンリッチメント大賞を継続していきたいと考えています★★
▼市民ZOO・セミナー情報‥‥‥‥
■第69回プリマーテス研究会
霊長類学、ワイルドライフサイエンス、保全生物学、博物館学、動物園学などの分野からの発表を広く募集し、
学際的な交流の場となることを目的とした研究会です。
日本モンキーセンター友の会に入会すればどなたでも参加・発表ができます。
発表申し込みは終了しましたが、参加申し込みは2月3日まで受け付けています。
日程:2025年2月9日(日)
詳しくは→https://www.j-monkey.jp/research/conference.html
■第6回動物園水族館大学シンポジウム
京都大学野生動物研究センターと、連携する水族館・動物園との共同企画による恒例のシンポジウムです。
連携を深め その成果を広く一般の方々にも知っていただくことを目的として開催しています。
日程:2025年2月23日(日)・24日(月・祝)
詳しくは→https://www.wrc.kyoto-u.ac.jp/projects/za/2025-02.html
(参加登録の締切:2025年2月5日)
くまおコメント
両方とも参加申込期限が過ぎてしまっています・・・!
すみません。
まだ締切りが過ぎていないイベントを1つ紹介しておきます。
■動物園研究会
2025年第1回動物園研究会は井の頭自然文化園で開催します。
今回のテーマは動物園を支援する市民とのつながり。友の会とサポーター制度などを考えます。ぜひご参加ください。
〔日 時〕 2025年2月22日(土)12:30~15:30
〔会 場〕 井の頭自然文化園内 資料館2階 集会場
〔テーマ〕 動物園を支援する市民とのつながり ~ 友の会とサポーター ~
〔内 容〕
・日本の現状と世界の仕組み(佐渡友陽一)
・水族館における取り組みの概況(原澤恵太)
・東京都立動物園水族館の取り組み(横田裕介)
・総合討論
〔参加費〕 会員は無料、非会員は1000円
※別途入園料(大人400円)が必要です。
〔申 込〕 2月15日までに以下のアドレスへご連絡ください。
※件名に「動物園研究会」、
本文に「氏名、所属、懇親会参加の有無」
をお書きください。
〔連絡先〕 study@zoo-net.org (動物園研究会事務局)
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しっかり着込んで
2月の動物園を楽しみましょう(・ᴥ・)✨
