不登校は怖くない | 家庭を子どものBASEに 佐伯和也公式ブログ

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子どもが思う存分遊ぶ(ゲーム含む)ことで、知的好奇心が育ち、それが勉強にも繋がっていく

僕の元には、学校に行かない子どもや、その親が集まってきます。

 

『不登校専門』っていう看板は出していないんですが、集まってきます(笑)

 

 

 

それはそれで、頼られている、っていうのは悪い気はしないし、嬉しいです。

 

親は、子どもが学校に行かないことで、怖かったり、不安だったり、心配だったり、焦りだったり、色んなネガティブな感情を感じていることも少なくありません。

 

それももちろんOKだし、何の問題無いし、抑える必要もありません。

 

感じちゃうものは、じっくりと感じる方が、自分にとっては優しいかな、と思います。

 

 

 

 

不登校のことを考える時に、まず押さえておきたいのは、

 

「不登校とは、子どもが学校に行かないこと」

 

っていうことであって、それ以上でも、それ以下でもない、っていうことです。

 

 

 

だから、

 

「子どもが学校に行かなくなったから、将来が危うくなる」

 

っていうのは、間違いである可能性があるんですね。

 

合っている可能性ももちろんあります。

 

 

 

でも、こうも言えます。

 

「子どもが学校に行っていたから、将来が危うくなる」

 

っていうのも、間違いかもしれないし、合っているかもしれません。

 

 

 

 

ごくごく当たり前のことを書いています。

 

感情が、焦りや、不安の方にシフトチェンジすると、当たり前のことや、できていることが見落としがちになります。

 

それも、感情が焦りや不安になったのがダメなわけじゃなくて、

 

「おっとっと、焦ってたな。落ち着こう」

 

ってシフトを戻せばいいだけのこと。

 

 

 

シフトを戻せない時は、その焦りの気持ちからまだ受け取れていないメッセージがあるから、温泉に浸かるように、ゆっくりと感情に身を委ねてみる。

 

それこそ、焦らない。

 

焦りの気持ちで行動を起こすと、焦りが増大する結果が生まれやすいから、なんとか留まってみるのがオススメ。

 

 

 

 

 

 

 

で、僕は、不登校は、チャンスだな、と思います。

 

学校に通うと、良くも悪くも、学校中心の生活になりますよね。

 

そうすると、長期間の旅行や、遠方に行ったり、学校で学ぶ以外のことをする余裕が無くなったりします。

 

その反面、日々のことは学校に任せておけばいい、とも言えるんですけどね。

 

 

 

学校に行かないということは、学校に通っているとできない体験をさせてあげられるわけです。

 

子どもが大好きな人に会いに連れていったりできるかもしれません。

 

子どもと一緒に海外旅行だって行けちゃうかもしれません。

 

子どもとひたすら一緒に動画や、ゲーム、その他色んな遊びをすることだってできる。

 

学校で学ぶこととは全く関係無いことだけど、子どもが興味持っていることを一緒に学んでいくことだってできる。

 

 

 

学校に行かないということは、子どものために、学びをデザインできるんです。

 

子ども中心に、子どもが学びたいことをチョイスして、伝えることができます。

 

 

 

学校に行っていると、自然と、

 

「今やっていることは、学校の勉強に繋がるのかしら?」

 

と考えちゃいませんか。

 

学校に行かないことが受け入れられてくると、学校の勉強に繋がるのかどうかは、あまり重要ではなくなってきます。

 

 

 

「学校に復帰した時に、大変な想いをしないように」

 

っていうことは、学校に復帰する気になってから考えればいいことです。

 

 

 

 

 

 

学校とは関係ない学びと言えば、色々あるんですが、漫画はオススメですね。

 

「勉強とは、教科書とノートと問題集でするもの」

 

と思っていたら、大間違いです。

 

「ご飯とは、お米のことである!」

 

って言っているようなものです。

 

僕らは、パンだって、麺だって、色んなものを食べられるんです。

 

 

 

「はたらく細胞」

 

「キングダム」

 

「ブラックジャックによろしく」

 

「黒子のバスケ」

 

「スラムダンク」

 

「ちはやふる」

 

などなど、漫画も見方を変えれば、立派な教材です。

 

楽しんで読める以上、教科書よりも優秀かもしれませんね。

 

 

 

 

 

 

 

僕が中学生くらいの時に、「まもって守護月天」っていう漫画がありましてね。

 

けっこう好きで読んでたんです。

 

 

 

当時は、まだ連載中で、最新刊まで読んじゃうと、続きが早く読みたくなるんです。

 

でも、まだ出てないから、読みようがない。

 

そんな時に、小説の存在を知ります。

 

「まもって守護月天」の小説です。

 

 

 

何となく、少女マンガみたいなタッチのイラストだったから、親や、友達にはバレたくなくて小説も、ブックカバーをつけてもらって、こっそりと買ってきました(笑)

 

その小説も全部読んじゃったんですね。

 

 

 

これって、漫画から派生した小説ですけど、小説は小説なんです。

 

活字です。

 

 

 

 

 

こんな感じで、好きなものから入って、少しずつ世界を広げていく、っていうことはよく起こります。

 

だから、親の「これやってほしい!」よりも、子どもの「これやりたい!」を先に実現させてあげた方が、結局、学ぶことに積極的になりやすいかもしれません。

 

ゲームやってたら、攻略本を読み込んでた、とかね。

 

 

 

「勉強とは、こういうものである」

 

とか、

 

「これをしないと、意味が無い」

 

みたいにこだわっていると、そのハードルを乗り越えられない子どもは、いっこうに『学ぶ』という次元まで登ってくることはできません。

 

 

 

 

 

 

 

不登校は、学校では学ばないことを学ぶチャンスだし、体験しないことを体験するチャンスです。

 

学んでいると、自然ともっと学びたくなるんです。

 

もっと学びたくなってきたら、自然と学校が視野に入ってくることがあるんです。

 

しかも、学んだことで、自信もついてたりすることもあります。

 

 

 

不登校だからって、別に焦る必要もないし、不安になる必要もないんです。

 

焦りたかったり、不安になりたかったら、止めはしませんが(笑)

 

でも、特に問題はありません。

 

 

 

何とか子どもを学校に行かせようとするよりも、子どもが学びたいこと、やりたいことを見つけた方が、何倍も建設的だし、子どもの人生にもいい影響を与えるはずです。

 

 

 

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