自立って「自分の力で生きていけるようになること」じゃないよ | 家庭を子どものBASEに 佐伯和也公式ブログ

家庭を子どものBASEに 佐伯和也公式ブログ

子どもが思う存分遊ぶ(ゲーム含む)ことで、知的好奇心が育ち、それが勉強にも繋がっていく

僕は、子育てのゴール、すなわち、子どもと関わっていく上で目指していくところは、

 

「子どもの自立」

 

だと思います。

 

 

 

「子どもの自立」

 

は、

 

「親が積極的に関わる」ことで達成していく

 

というよりも、

 

「親の関わりを極力減らしていく」ことで達成していく

 

ものだと思っています。

 

 

 

そして、

 

「親に頼れる」

 

を残しておきながら、

 

「親以外の人にも頼れる」

 

ようにしていく。

 

 

 

もしも、

 

「子どもの自立」

 

 

「子どものことを子ども自身ができるようになる」

 

んだとしたら、

 

「それは間違いだ」

 

とは言わないですけれど、

 

「子どもの世界をずいぶんと狭めてしまうのではないか」

 

と思います。

 

 

 

僕らに与えられたものは、1日24時間で、手は2本、足も2本、脳みそも1個です。

 

当たり前ですけれど、1人分のものしか与えられていません。

 

 

 

それでもずいぶんとたくさんのことはできるんですけど、人と協力をした方がずっとずっとたくさんのことができるようになる。

 

しかも、困った時に助けてくれる人がいる、というのは助かるし、精神的にも安心する。

 

 

 

そういう意味で、

 

「子どもの自立」

 

というものは、自然と、

 

「人に頼る」

 

「人と協力をする」

 

ということも含まれるように思います。

 

 

 

もし、

 

「子どもの自立」

 

 

「子どもが自分の力で生きていけるようになること」

 

とするのであれば、その次に、

 

「人と協力をすること」

 

も目指したいところ。

 

 

 

僕はこんな感じで考えているので、

 

「子どもの自立」

 

は、決して、

 

「子どもが自分の力"だけ"で生きていけるようになること」

 

ではないと思っています。

 

 

 

「子どもが自分の力でも生きていける」

 

し、

 

「人を頼ったり、人に助けてもらったり、人と協力したりできる」

 

っていうのも合わせて目指したいのね。

 

 

 

 

これが、僕が考える

 

「子どもの自立」

 

です。

 

 

 

そう考えると、

 

「親が、子どものことを色々としてあげる」

 

というのは、一見、良さそうに見えるけれど、実はそうでもない、っていうことが分かってきます。

 

 

 

「子どもが必要としていることを、親がやってあげる」

 

って親の役割っぽく聞こえるんだけど、そうすると、子どもは

 

「助けを呼べなくなる」

 

んです。

 

 

 

子どもが、

 

「困ったなぁ」

 

って思ったら、

 

「これこれで困ってるから、助けてほしい」

 

とか、せめて、

 

「助けてほしい」

 

って言えるようでいてほしいんです。

 

 

 

「困っても自分の力で解決しなければならない」

 

「困っても助けを呼んだら、負け」

 

「困っても、人に迷惑をかけるから、助けを求めてはいけない」

 

なんてやると、今の社会で増えてきている

 

「ウツ」

 

やら、

 

「自殺」

 

やらに繋がっていくわけですね。

 

 

 

会社なんぞ、嫌だったら辞めて、親でも何でも頼ればいいじゃん、って思うのです。

 

死ぬよりはよっぽどいいでしょうよ。

 

(自殺した人をディスってるわけじゃないよ)

 

 

 

「助けを呼ぶ」

 

って、けっこう勇気がいることなんだよね。

 

 

 

だから、なるたけ小さい頃から、

 

「子どもが助けを求める」

「自分のことは、自分でやりなさい」

 

じゃなくて、

 

「子どもが助けを求める」

「(助けられる状態なら)笑顔で助ける」

 

っていうことをやりたい。

 

 

 

ほんで、子ども自身に、

 

「助けを求めていいんだ」

 

「助けを求めたら、ちゃんと助けてくれる人がいるんだ」

 

「社会というものは、優しいんだ」

 

っていうことを学んでほしい。

 

 

 

こんなことを言えば、

 

「社会は、そんなに甘くない!」

 

なんて思う人もいるかもしれんけれど、それもまた社会の1つの断面しか見ていなくて、真実じゃない。

 

 

 

実際、見知らぬ人から助けられた事例なんて山ほどあるんだから、

 

「社会は優しい」

 

っていう側面も必ずある。

 

 

 

ほんで、子どもには、厳しい道よりも、優しい道を歩いてほしい。

 

その優しさに触れながら、自分の中の優しさも育てていってほしいし、幸せが感じられるような生き方をしてほしいなぁ、って思います。

 

 

 

社会の厳しい側面にばかり触れ続けると、子ども自身も人に厳しくなっていくよね。

 

もちろん、自分にも。

 

それを突き詰めた結果が、『ウツ』や、『自殺』だし、『いじめ』や、『自殺に追い込む人』にも発展するでしょう。

 

 

 

きっと、親は、子どもにそんな顛末は望んでいないと思うんだよね。

 

だったら、子どもに社会の厳しさを教えるよりも、社会の優しさや、ぬくもりを親が身をもって教えたい。

 

 

 

そして、

 

「子どもの自立」

 

を目指して、関わっていきたい。

 

 

 

そんなのが僕の考え方です。

 

 

 

んで、親が子どもにそう関わるためには、

 

『親の自己受容』

 

は必要不可欠で、さらにそこから、

 

「子どもを信じる」

 

「子どもを信じて任せる」

 

っていうことが必要になってくる。

 

 

 

『信頼』

 

は学ぶことができます。

 

 

 

「子どもを信じれていない」

 

って思っている親であっても、

 

「子どもを信じる」

 

っていうことを学ぶことによって、子どもを信じられるようになる。

 

 

 

 

ただ、これは、

 

『態度』

 

であり、

 

『生き方』

 

『あり方』

 

の話なので、具体的な行動レベルで、

 

「こういう声掛けをした方がいい」

 

とか、

 

「こういうことをしてあげた方がいい」

 

っていう話じゃない。

 

 

 

 

だから、

 

「知る」

 

だけじゃ不十分で、

 

「学ぶ」

 

っていうことが必要なことだと思います。

 

 

 

つまり、

 

「知」って、「考え」て、「やっ」て、「落とし込む」

 

ところまでやって、身に付くことかなぁ、って思います。

 

 

 

 

メルマガで

 

「セルフコーチングで自己肯定感を上げていこう!!」

っていう企画を連載しています!



この企画の最後には、

◆セルフコーチングで自己肯定感を上げていこう!!セミナー

DAY1:2026年3月9日(月)20:00~22:00

DAY2:2026年3月11日(水)20:00~22:00

DAY3:2026年3月14日(土)20:00~22:00

を予定しています。



━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─
申し込みはこちら(参加無料)

※メルマガを読んでいなくても参加できます

━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─

 

セミナーの最後には、継続コーチングに興味がある方に向けて、体験セッションの案内があります。

 

(継続コーチングを受けられるのは、あと2名だけ)

 

 

 

 

 

 

◆最新情報のご案内

公式メルマガ「子どもが自分から勉強を始める親のコミュニケーション」

 

公式LINE(友達追加で10大特典プレゼント)

 

◆公式SNS

YouTube|かずやん・メンタルコーチの実践子育て

 

Instagram

 

Facebook

 

note

 

 

Threads

 

◆書籍・公式サイト

書籍「生きる力を育むゲームっ子の子育て」

 

佐伯和也公式サイト