皆さんは、こんな都市伝説を聞いたことはないだろうか?

友人の家に泊まり、床で寝ていてベッドの下を見たら刃物を持った男が…

という類の話。

地域や世代によって細かい点は異なるだろうが。
さて、今日はそんなベッドの下にまつわる恐怖に襲われた。



夕方、ベッドに寝転がりケータイをいじっていた時の事。

ベッドの下からカサカサと小さな音が聞こえてきた。

部屋が増築で備え付けの収納がない為、ベッドの下は大事な収納スペースで、普段使わない物を置いている。

といってもほとんどが二度と使わないものだが、なんとなく捨てきれない物ばかり。
小学生の頃に使っていた絵画セット、サッカーボールとスパイク、バッグ類などなど。

そして、恥ずかしいコトに、寝る前に飲んでいた飲み物のペットボトルや空き缶がそのまま転がり落ちて、散乱している。

掃除をしようと思いながら、休みの日には疲れて寝てばかりで出来ずにいた。

そんな散乱した空き缶を何かが這うようなカサカサした音。

ちょうど枕の下辺りだ。

ゴキブリか?



ベッドのすぐ横には棚があるので、隙間から下を覗いた。







蟻である。

足音がたつほどの大きさの蟻。

体長は1cm近く。



時々見かけることはあって、その都度潰していたが、今回はいつものように1匹2匹ではない。

パッと見でも20匹以上…。



軽く殺虫剤をかけた後、眠気に負けて寝てしまった。



そして夜、殺虫剤で死んだ蟻の死骸を片付けることに。

片付けていると、どこからか元気な蟻が。

1匹、2匹、3匹…。



バイオハザードでゾンビを倒したのに、いつの間にかどこからか新たなゾンビが現れるかのような緊張感。

姿は見えないがカサカサと音が聞こえる。

確実に集団の足音だ。

確かに近くに潜んでいる…。



目にとまったのは、何を入れたかさえ忘れたadidasの靴の箱。

叩いてみた。

すると…



箱の側面に開いた丸い穴から大量の巨大蟻がこぼれるように飛び出してきた!!



すかさず穴を目掛けて殺虫剤を噴射!

まだまだ出てくる!

箱の外にはどんどん積み重なる無数の死骸と蠢く死にかけの蟻!

それが落ち着いたところで、箱を慎重に持ち上げて風呂場に運び、蓋を開けた。

中には弱りながら生き残った数匹の蟻と、無数の卵とサナギ!

サナギがデカい!

気持ち悪かった…。

画像は無理!