ダウン症 | ネコのつぶやき

ネコのつぶやき

家族、仕事、趣味、ネコの話し・・・のんびり、まったりとした時間をご一緒にどうぞ

なっちゃんはダウンちゃんです。
「もうすぐお誕生日だよ💕」本人はとても楽しそうです。

 

なっちゃんが使っている福祉サービスの更新手続きの面接がありました。

だいたい3か月に一度くらい、今の状況や新たに希望したいこと、困っていることなどを丁寧にカウンセリングしてくださいます。

今のコーディネーターさんとのおつきあいも長くなってきて、何でも相談できる頼もしいパートナーでもあります。


アジサイの蕾と葉

 

 

今受けているサービスの確認と見直しをしながら彼女が提案してくれたことがありました。

 

「なっちゃんの未来を考えてみませんか」

 

 

ドキッとしました。

気になってはいても、実は避けて通れるなら通りたい・・・

今の家でずっと一緒に暮らしたいなぁ。

とは、思っていてもいつかは私も居なくなるのですよ。。。。

 

親が居なくなった後もなっちゃんが困らないように今から少しづつでも準備していきませんか?というご提案でした。

 

たとえば、そのまま家で暮らすとしても私が今ひとりでこなしている家事をどうするのか?

家事援助のヘルパーさんに頼むのならば、どのあたりをどの程度お願いできるのか?

そこでなっちゃんが生活していくために困らないようにするにはどうしたらいいのか?

そのためには一緒に暮らす家族がいるという前提も必要です。

 

 

 

想像するだけで胸の奥がキュンキュンしてきます💦

 

 

 

そして、グループホームで暮らすとしたらどんな生活になるんだろ?

ここで、彼女が知っている近隣のグループホームの様子も聞かせていただきました。

 

「近いうちに見学に行ってみませんか?」

 

私が居なくなった後もなっちゃんが安心して暮らせる選択肢のひとつとして候補にしても良いのかもしれません。

 

 

 

でも・・・今の作業所にも通えるのかな。
そのグループホームの近くの作業所に代わったら、なっちゃんは大丈夫なんだろか?

 

 

あるご家庭の例を教えてくださいました。

お母様が急に入院されました。

娘さんひとりではどうしようもないので、グループホームを手配しました。

幸い、ご兄弟がおられたのでホームの見学にも行って了承ももらいました。

でも、お母様は娘さんがどんなグループホームで生活しているのか、見に行くことができません。

 

 

そんな話を聞くと、早めに見学に行った方がいいのかな?とも思いますし。

良い所に出会えて、そこに空きがあったら早めにお願いした方がいいのかな?とも思いますし。

 

 

 

いろいろ、いろいろ、考えてしまいました。

 

 

 

私が居なくなった後の準備として想像するのはできます。

それが、たとえば、来月からグループホームで生活するんだよ・・・と言われたら私が一番うろたえるだろうなと思えます。

 

なっちゃんが居なかったら、私が困るよ(笑)

なっちゃんが居るから、毎日ご飯を作ってるのにさ。。。

なっちゃんの笑顔があるから、別のことで少々イラッとしても耐えられるのにさ。。。

なっちゃんと一緒に洗濯物をたたむ時間が宝物みたいに思えてるのにさ。。。

 

 

 

子離れできないのは私の方みたいです。

 

どんなにがんばっても”なっちゃんを手放す未来”が見えてこなくて苦しい。。。

いつかは離さなければいけないことはわかっているのに、どこかで”嫌だ”と叫んでいるワタシがいるのです。

 

 

娘をお嫁に出す感覚とは全く違うものなのでしょうね。

息子が結婚して家を出て行くのとも全然違う想いなんでしょうね。

 

 

 

嫌だけど、寂しいけど、悲しいけど

なっちゃんが困らないように、なっちゃんが泣かないように

少しづつでも私の心の中を整理整頓していかねばと思いました。

 

 

いつかはそんな日がやってくるのですよ。

 

 

まだ覚悟ができていない私です。