高濱浩子 あすてあすて
ドキュメントブック「病院におけるアートの時間」出版記念
2026年4月18日(土)~28日(火) 12時~18時
ギャラリー島田
やっと駆け込みでお伺いすることができました。
ホントは先週、ゆっくりとお伺いしたかったんですけどねー
今日は日曜日ということもあり、ギャラリーはたくさんのお客様がお越しでした。
先日、高濱さんからメッセージを頂きました。
「本を出版しました。全身全霊で作りました」
あ~きっと赤ちゃんを産むように出版された本なんだろうな・・・彼女の心が伝わってきました。
この何年かの間に、この病院での活動の内容を少しづつお聞きしていました。
”トラウマインフォームドケアプログラム”
聞きなれない言葉であると共に、そこに取り組むことの難しさも思います。
言葉や文章で伝えられない想いも色や形に託せたら、今の自分の胸の内を誰かとシェアすることができたなら・・・その辛さも少しは和らぐのではないでしょうか。
私もこども食堂に来てくれているママ達に「”話す”は”放す”だからね。モヤッとしていることは溜めずに話した方がいいのよ。溜めると淀むから」と言っています。
もちろん、誰彼無しに話すわけにもいきまんけどね。
私は他言しませんのでご安心を。
高濱さんの想いが詰まった一冊を購入させていただきました。
これから、ゆっくりと拝読いたします。
サインも入れていただきました。
かわいいお月様のイラストも嬉しいです。
大切に読ませて頂きます。
ありがとうございます!
高濱さんって・・・不思議な人です。
とても物静かで穏やかで、いつも優しく微笑んでいる人です。
でもね、彼女の作品からはその物静かな雰囲気とはまた違う凄いパワーを感じるのです。
あの穏やかな彼女のどこにこのエネルギーが隠れているんでしょ?
それが彼女の魅力でもあるのです。
会場の中でもひと際目を引く作品がありました。
「銀河鉄道の夜」と題された一枚です。
黒ベースにカラフルな顔料をのせています。
聞けば、カラフルな〇は108個・・・煩悩の数だとか。
何となく色をのせているようで、実は並びや補色を考えた配色だそうです。
煩悩がこんなキレイな色だったら嬉しいなぁ(観てるところが違うぞ!笑)
過去の懐かしい作品達にも再会できて高濱ワールドを堪能できた贅沢なひと時でした。
高濱さんの手がける作品が大好きです。
色でご自身を体現できることを羨ましく思います。
この作品展の「あすてあすて」はベンガル語で「ゆっくりゆっくり」という意味だそうです。
自分の時間を大切にして、ゆっくりゆっくり歩いていきたいものです。








