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子宮頸がん1b2期から
再発転移を繰り返し
余命3ヶ月生存率0%から
生還した月日を
書き綴っています。

 カテゴリーから見ていただくと

読みたい記事が分かりやすいです。


「再発・転移です」


この言葉を、私は5度聞きました。


子宮頸がん。

そして、再発・転移。


リンパ節、肺、肝臓――。


そのたびに怖くなかったのか、と聞かれます。


もちろん、怖かった。

不安にもなった。

落ち込むことだってありました。


でも、私がそこでやめなかったことがあります。


それは、


「情報を得ること」

「自分で判断すること」

「そして、行動を起こすこと」


でした。


「もう治療法はありません」

「難しいです」


そう言われたからといって、

そこで自分の可能性までゼロにする必要はない。


私はいつも、


「本当に、もう他に方法はないの?」


と考えていました。


調べる。

人に聞く。

医師に聞く。

違う医師の意見も聞く。

自分の病状を知る。

治療について知る。


そして最後は、


自分の命のことだから、自分で決める。


振り返ってみると、

私が5度の再発転移の中で繰り返してきたのは、

この「情報→判断→行動」だったと思います。


私は、再発転移する可能性があることも予測していました。


だから治療が終わっても、

心のどこかではずっと覚悟していた。


でも、最終治療が終了した時――


「これで私のがん治療は終わった」


そう実感した瞬間がありました。


あれから13年。


新たにリンパ節、肺、肝臓などへの転移を告げられることなく、

今日まで生きてきました。


13年前の私には、

今の自分の姿なんて想像できなかったと思います。


だからこそ、今回の大阪講演では、

きれいごとではなく、

ここをズバッと話したい。


再発・転移を告げられた時、

私は何を思ったのか。


何を調べたのか。


どんな情報を集め、

どう判断し、

どうやって次の一歩を踏み出したのか。


そして、


患者自身が、自分の命のためにできることは何なのか」


私自身の経験をもとに、お話しします。


治療の選択に迷っている方。

再発転移という言葉に立ち尽くしている方。

大切な人を支えているご家族。


何か一つでも、

次の一歩につながるものを持って帰っていただきたい。


命をあきらめない。


それは「絶対に治る」と信じ込むことではありません。


怖くても、迷っても、

自分で情報を得て、考えて、選んで、動いてみること。


小さな「もしかしたら」を、

自分から消さないこと。


大阪で、私が実際に経験したことをお話しします。




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