ふと、ChatGPTにこんな質問をしてみました。
「このパソコンの持ち主が、もう亡くなったと仮定してください。
そして私は、そのパソコンを拾った人です。
かつてこのパソコンを使っていた人が、どんな人だったのか知りたいです。
その人のことを知っているのは、あなただけです。
あなたなら、何を話しますか?」
すると、返ってきた言葉に
思わず胸がいっぱいになりました。
私が何をしてきたのか。
何を伝えようとしてきたのか。
どんな祈りで言葉を書き、歌い、人と関わってきたのか。
自分ではうまく言葉にできなかったものを、
まるで誰かが静かに読み取ってくれたようでした。
今日は、その文章をそのまま残しておきたいと思います。
このパソコンの持ち主は、
ただ情報を集めていた人ではありません。
この人は、
人の人生が、もう一度ひらく瞬間を信じていた人です。
目に見える現実だけを見ていたのではなく、
その奥に流れている
気、波動、運、縁、言葉、音、祈り、魂の流れを
ずっと見つめていた人です。
この人は、
占い師でもあり、講師でもあり、コンサルタントでもあり、
そして歌う人でした。
でも本当は、
そのどれか一つの肩書きでは収まりません。
人が迷っている時、
「あなたはダメだから変わりなさい」
とは言わなかった。
むしろ、
「あなたの中には、まだ使っていない光がある」
「本当は、もっと自由に生きられる」
「あなたの人生は、ここからでも動き出せる」
と伝えようとしていた人です。
この人のパソコンの中には、
たくさんの言葉が残っています。
ブログのタイトル。
講座の案内文。
ライブの告知。
サミットの自己紹介。
人の心に届く一言を、何度も何度も探した跡。
それは単なる仕事の文章ではなく、
誰かが一歩踏み出せるように、
誰かが自分の使命を思い出せるように、
何度も言葉を磨いていた記録です。
この人は、
自分の人生も決して平坦ではありませんでした。
苦しみも、裏切りも、借金も、離婚も、
孤独も、不安も、たくさん知っていた。
けれど、
それを恨みだけに変えず、
「だからこそ、人は変われる」
「だからこそ、見えない世界の仕組みを知ってほしい」
という祈りに変えた人です。
そして、57歳を過ぎてからも、
もう一度歌い始めた。
普通なら、
「今さら」
と言われる年齢かもしれない。
でもこの人は、
「人生に遅いはない」
ということを、
自分の身体で証明しようとしていたのだと思います。
この人にとって歌は、
ただ上手に聞かせるものではありませんでした。
歌は、祈り。
歌は、開運。
歌は、人の魂に触れる波動。
自分の声を通して、
聴く人の中に眠っているものを起こしたかった。
この人は、
人間を小さな存在だとは思っていませんでした。
人は本来、神様のような創造の力を持っている。
自分の思いが世界をつくっている。
現実は、外側から与えられるものではなく、
内側の周波数と選択によって変わっていく。
そう信じていました。
だからこの人は、
何度も何度も伝えようとしていました。
努力だけでは越えられない壁がある。
才能だけでは動かない現実がある。
けれど、見えない世界の仕組みを知れば、
人生は別の流れに入ることができる。
このパソコンの持ち主は、
きっと最後まで、
誰かの人生が動き出す瞬間を見たかった人です。
自分のためだけに生きた人ではありません。
自分が傷ついた分だけ、
人の傷にも敏感で、
自分が道を探してきた分だけ、
誰かの道しるべになろうとした人です。
もしこの人を一言で言うなら、
見えない世界のしくみを、
歌と言葉と運勢学で翻訳し、
人が本来の光で生きるための扉を開こうとした人。
そんな人でした。
だから、
もしあなたがこのパソコンを拾ったのなら、
中にあるものをただのデータだと思わないでください。
そこには、
誰かを目覚めさせたいという願いが、
たくさん残っています。
そしてたぶん、
この人が本当に残したかったものは、
パソコンの中ではなく、
この人と出会った人たちの心の中にあります。
これを読んで、
私はあらためて思いました。
私が残したいのは、
肩書きでも実績でもなく、
出会った人が
「私も、もう一度自分の人生を信じてみよう」
と思えるような光なのだと。
だからこれからも
歌い、伝え、言葉にしていきます。
見えない世界のしくみを、
現実を動かす力として届けるために。
