スゴイ営業の仕方 | 「好き」を仕事に!47歳で脱サラ起業した元エンジニアのブログ

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エポキシレジンアートに魅せられ仕事にしてしまいました。
個人で好きなことで勝負できる時代、挑戦する人を応援します。

 

「頑張って売り込んでいるのに仕事がとれない・・・」

って方は知っておくべき話を聞いたので、その事について書きます。

 

私も独立開業して約半年、おかげさまでいろいろな人からお仕事の依頼や問合せを頂き、ありがたい限りです。

 

でも、自分からやりたい仕事を売り込みにいくのって本当に難しい。

特に、すぐに結果(お金)を求めちゃうとまずうまくいきません(^_^;)。

 

わかってはいるんですけどね・・・

 

そんな感じで、営業ってい難しいなあ、と思っておりましたが、先日知り合いの女性経営者から、

 

「営業ってつまりこういうことだよね」

 

っていう話しを聞きました。

 

ホント、目からウロコ、うなずきすぎてムチ打ちになりかけました(笑)。

 

いや、冗談はさておき、その方がやった事ホントスゴイなって思ったので書いておきます。

 

■彼女がやったこと

その方、以前からとある一流ホテルの仕事をしたいと思って営業もかけていたそうですが、そこはやはり一筋縄ではいきません。

 

そんな時にたまたま、住んでいる家の工事のため2ヶ月ほどホテル住まいをしなければならなくなったそうです。

 

そこで彼女はそのホテルの部屋に2ヶ月泊まることにして、ホテルのバーに通い始めたんです。

毎日必ず行くと決めて。

 

バーで食事して、ボトルキープもして毎日そこで飲んで、部屋に帰って休む、という生活を2ヶ月続けたそうです。

 

もちろん、最初はひとりぼっちで食事して飲んでいたそうですが、通い続けるうちに少しづつ変化が。

 

カウンターで一人で飲んでいると他の常連さんとも顔なじみになり、最初は挨拶程度から、そのうち世間話をしたり、お酒の飲み方を教えてもらったり、いろいろな話しをするようになりました。

 

これはまあどこのバーでも、常連になる過程でよくある状況なんですが、なんといってもそこは一流ホテルのバーカウンター、飲みに来るお客さんにスゴイ方も多いんですね。

 

地元の役所や銀行の偉い人、地方公演で宿泊しているタレントさん、ホテルの支配人が連れてくるVIPの方々・・・

 

言われてみれば当然で、そういった方が落ち着いて飲める場所といえば一流ホテルのバーカウンター、というのはもっともな話しです。

 

もちろん、そこで常連さんに気に入られるくらい魅力的な方でもあるのですが、そこでの彼女はひとりの酒飲みとして(笑)、そんな方々と仲良くなっていったそうです。

もちろんお互いプライベートなので仕事の話を積極的にすることはなく。

 

でも、親しくなってくると当然、

「ところであなたはどんな仕事をされているんですか?」

となる訳です。

 

そこで初めて、自分の仕事を紹介して、良かったら声かけて下さい、といった感じで2ヶ月を過ごしたとのこと。

 

そうしてホテルの方とも仲良くなり、まずは人としての信頼関係を築いてから、ここで仕事をさせてもらいたい、という話しをしたそうです。

 

その後トントン拍子でコトは進み、念願のそのホテルでの仕事が決まったそうです。

 

仕事の話をした時点で、「この人なら任せてみたい」と思われるようになっていたんですね。

 

ホント、素直にスゴイなー、って思ったんです。

 

なぜかというとこのハナシ、今まで私が勉強してきた、聞き方、話し方、売り上げの上げ方、全部詰まっているので思わず唸りました。

 

それはつまりこういうこと。

 

1,まず聞くこと

仲良くなるにはまず相手の話しを良く聞くこと。

ひたすら聞く。

 

途中で相手の話しを遮るなどもってのほか、とにかくあいずちを打ちながら真剣に聞くこと。

 

ここでやるのは、

 

「すごいですね」

「なるほど」

「おもしろいですね」

 

あたまの3文字、「す・な・お の法則」です(笑)。

 

人は教えてもらうことや相談することよりも、教えたり相談に乗ってもらう事の方が好きなんです。

 

自分の知っていることに興味を持って素直に聞いてくれる人、嫌いになるはずないですもんね。

 

彼女はバーの常連さんに、そこでのオーダーの仕方やお酒の事、たくさん教えてもらった、と言っていました。

 

ちゃんと「聞く」ということができていたんですね。

 

2,自分の話し聞いてもらい方

いきなり自分の話しを聞いてもらおうとしても嫌がられるだけです。

 

人は「売り込まれること」を本能的に嫌うし、警戒します。

 

でも、自分の話しをきちんと受け止めてくれる瞬間があります。

 

それは、ひたすら相手の話しを聞く、ということをして、相手が話したことを全て話し終えたその後、

 

「ところであなたの話しも聞かせてくれないか?」

 

と言った時です。

 

ここでようやく自分が話す順番、彼女の場合は、「あなたどんな仕事をしているの?」だった訳ですね。

 

3,売り上げを上げる方法

私が知っている凄腕コンサルタントの方から教えてもらった方法です。

その方、元々は保険のセールスマンで、年間売り上げの記録を次々に塗り替えたという経歴を持つ方。

 

売り上げを上げるには、いろいろな会社の社長にどんどん会いに行くこと。

その目的は売り込むことではなく、その社長と「仲良くなること」。

 

実際に社員がコレを実行して、結果的に売り上げが数十倍(!)になった会社があるそうです。

 

仲良くなれば情報も入ってくるし、直接の仕事以外でも自分が役に立つ事をやっていけば、信頼関係ができ、「何かの時にはアイツに」となる、ということです。

 

 

ということで、これを全部やった結果、一流ホテルでの仕事という目標にたどり着いたいうことに、思わず唸ったんですね。

 

彼女は初めから戦略的にやっていた訳ではないと思いますが、恐らく感覚的にちゃんと掴んでいて、それを実行できるだけの行動力と魅力が備わっていたのでしょう。

 

「こんなに頑張って売り込んでるのに仕事が取れない・・・」と思っている方は・・・

 

 

頑張って売り込むのはもう辞めましょう。

 

売り込まれるのはみんな迷惑だから。

 

そして地元で一番のホテルのバーに毎日通う。

 

これしかないですね(笑)。

 

でもホント、一流の人達と知り合って仲良くなるにはこんなに良いところ、他に無いですもんね。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました!

 

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