親切返し | 彼岸へ

彼岸へ

還暦過ぎたパートおばさん。(乳がんと肺がん経験あり)
徒歩圏内に住む息子達。
長男桐は公務員うつ病、次男桜は発達障害、特例子会社に就職。
転勤族を定年退職後に再就職した夫と2人暮らし。
姑とは20年同居経験
転勤の地は、9ヵ所。
現在埼玉在住。

こんにちは、間々宮です。

ご訪問、ありがとうございます。


先週の木曜日の話。

通院後、ランチも終わり、駅へ向かおうとしたら、交差点手前で腰の曲がったお婆さんに

「ソフトバンクは、どこですか?」と聞かれた。

7年も同じ病院に通っているが、周辺のことはわからない。

たまにランチ。たまに郵便局位だ。

これが、病院に向かう時なら「ごめんなさい、分かりません。」と行ったかも知れない。

しかし、時間に余裕あったから、スマホで調べた。

徒歩3分位だった。

お婆さんは、背格好 腰の曲がり具合に加え、マスクを外した顔が母に似ていた。

道を説明しても分かるだろうか?

そう思い、ソフトバンクまで一緒に行った。

歩く速度も遅い。

こんな状態なのに一人でソフトバンクって。

大丈夫かなぁ?と思いつつ、ソフトバンクの中に入るのを確認して、別れた。

そのお婆さんの顔を思いだそうとすると、母の顔になってしまう。


で、なんだかんだと池袋にて用事を済ませ、電車に乗った。

すると、お爺さんが隣に座った。

かと思ったら、ポンと私の膝に手袋の片方を置いて

「やっと追い付いた」って。

え?え?え?

私、落としたんだ!

追いかけて来てくれたんだ。

「ありがとうございます」と言うと、立ち上がり、片手を上げて前の車両に歩いて行った。

年末に買ったばかりの手袋。

失くさなくて良かった。

親切が巡って、戻ってきた気がしました。


昨日の夕飯

牡蠣と韮の中華風オムレツ
高野豆腐の煮物
鯖の味噌煮