宇土市の轟泉公園を歩いている。
蒸し暑い。
直射日光を浴びると、全身から汗が引き出す。
轟水源を通ると、水の中に足を入れて遊ぶ女子生徒らの姿がある。
葛の花が咲いているか?
それを見に来た。
おお、咲いている。
あ、ちなみにだけど、試しに
夏生一暁 編者――今日という日がわかる 365日の歳時記
を開いてみると、9月20日仲秋に汀女忌とある。
つい先日、熊本県立図書館に返却してきたばかりの中村汀女『俳句入門』。
汀女さんがどのようにして句を詠んでいたのかをうかがい知れるインタビュー記事があり、凄く親しみを感じさせられる。
汀女さんの句会に集まる門人はほとんどすべてが主婦であり、男子は1人、いるかいないか。その会のありようが緩やかな感じがして「好いなぁ」と思ったものである。
(続く)






















