たまには鍼灸関連のお話を。
こんにちは。
今日は午前診のみで→空き時間→夜に再出動。
と、なってまして、ちょっと時間がありますので
たまには(というか、初めてですけど)
ちょっと仕事関連のお話をしてみましょうか。
で。
『お題』は何にしよう…

『痛み』にしましょうか。
さて。
痛み(といってもいろいろありますよね)がある場合、みなさんどうされますか?
ちまたで行われる行為として、
主に薬物を用いて(解熱鎮痛剤なんかですね)痛みをおさえて
「治った」
とするのが多数かと。
でもよく考えると『?』という感覚が残りません?
『痛い』=『体が何らかの不調を訴えている』
ってことですよね?
どこかに何かの不調があるから、これ以上無理をしないよう、
負担をかけないように『痛み』でブレーキをかけさせようとしている姿。
それを熱が出ても、頭痛でも、筋肉痛でも…
それぞれ理由があり、原因も全く別物なのに
ひっくるめて同じ解熱鎮痛剤を使うって、どういうこと?
確かに急場凌ぎには素晴らしい効果だと思います。
でも。
これは原因に対処しているわけではなく単に痛みを感じなくさせているだけの行為ですよね。
『痛みを感じなくなった』≠『治った』
ということであり、原因は手つかずのままなんです。
『体が何らかの不調を訴えている』=『体の警報器が鳴っている』
なんですよ。
つまり…
『警報器がうるさいから止めちゃえ・壊しちゃえ』
ということでして、
原因の解決ではなくかえって危険な場合もありうるんですよね。
『治療』というのは、
その『痛み』の原因を特定し、その原因から正していく、
というのが本当なのではないでしょうか?
更には。
何がどうなっているからこういう症状が出ている、
ならばここをこうしておけば次に出てくるであろう症状を
抑えられるのではないか…
と、考えていくのが本来の姿ではないでしょうか。
東洋医学的思考の基本的・大原則として、
『未病治』(今でいう予防医学ですよね)
というものがありまして。
昔の人はすごいよねぇ…
と改めて思う今日の午後でした。
思いつきで書き始めてしまい、中途半端な〆になりましたが、
一発目なので大目に見て下さい
では、ごきげんよう。