前回からの続き(3月13日のこと)です
一条戻橋の桜を見てから、向かったのは
京都市考古資料館
住所・京都市上京区今出川通大宮東入元井佐町265-1
HP・京都市考古資料館
開館時間・午前9時〜午後5時(入館は午後4時30分まで)
休館日・月曜日(月曜が祝日または振替休日の場合は翌日)
年末年始 12月28日〜1月3日
入館料・無料
駐車場・施設の前に2〜3台分あり
竣工・大正3(1914)年
設計・本野精吾
施工・清水組
構造・鉄筋コンクリート造(柱梁構造)と煉瓦造(壁構造)の混構造
規模・地上3階
(モダン建築の京都100参照)
こちらには何回となく訪れています
こちらは秋に行われるモダン建築祭でも公開されますが、通常でも展示室なんかは見ることが出来ます
玄関周り


窓枠など

入り口の所にその時期に展示されてるポスターが貼ってあるケースがあります

その下の部分に建物に関する解説があります

旧西陣織物館は、西陣織を陳列することを目的として、 大正3年(1914) に本野精吾の設計、清水組の施工により建築された。
昭和54年に煉瓦造外壁の内側に鉄筋コンクリートで構造補強が行われ、現在は考古資料の公開展示施設として使われている。
意匠的には、簡潔な外形、単純な壁面意匠、精巧かつ抽象化された細部意匠など、様式建築にはみられない簡素な手法が用いられており、近代主義建築の先駆的作品として建築史上貴重なものである。更に、床版(スラブ)に鉄筋 コンクリートを用いた建築としても早い例に属する。
意匠的には、簡潔な外形、単純な壁面意匠、精巧かつ抽象化された細部意匠など、様式建築にはみられない簡素な手法が用いられており、近代主義建築の先駆的作品として建築史上貴重なものである。更に、床版(スラブ)に鉄筋 コンクリートを用いた建築としても早い例に属する。
構造補強工事によって、内部は3階貴賓室を除いて大きく改造されてはいるが、外観及び貴賓室の内装は当初の姿をよく残しており、昭和59年6月1日、京都市登録有形 文化財に登録された。
京都市
(原文のまま)
追加(以下2枚、令和6年11月9日撮影)
玄関右側には西陣と大きく書かれた石碑

この石碑は西陣の由来が記されたものだそうです
西陣の地名は、応仁の乱の際、西軍方の陣が敷かれたことに由来
平安時代、織部司がおかれる
中世には、その流れを汲む大舎人座が機業に携わっていた
応仁の乱で、織工は一時疎開
乱後、再び復興
近世以降、西陣織の生産地として、日本を代表する高級織物業の中心地となり現在に至る
東は堀川通り
西は七本松通り
北は今宮神社御旅所
南は一条通りまたは中立売通り
で囲む一帯を西陣と呼ぶ
(いしぶみデータベース・西陣碑参照)
中は資料館なので、展示物が多い(しかし撮影は可能)ので、それ以外の所をパチリ
階段


階段の窓枠










