お久しぶりな上に、今日もテーマが「ブログ」で申し訳ないです
最近、すっごい不思議な感覚を実感しています
それをお伝えしたくて、書きます
その不思議な感覚・・・・それは
私はずーっと「患者気分」でいたんだな
ってこと
それを認識できたってことは
今は、もう意識の中で「患者」をやっていないってことだと思うんです
(ちょっとややこしいですけどね・・・)
抗がん剤が終わって、もう入院しなくてよくなって
気持ちの上では
もうがん患者じゃない!
がんのことばかり考えるんじゃなくて、生活を楽しむんだ!
って思っていたんです。
実際そうしていたと思っていたんですよ。
リンパ浮腫や卵巣欠落症状の心配はしなくちゃならないけど、
人生の最優先順位ではないし、
そればっかり考えなくてもいいはずなんです。
毎日の生活を楽しんで、
お花を育てたり、
息子とお散歩したり、
そういうがん以外のことを大切にしよう!
そう思っていたんです。
でも・・・
どこかで、がんが最優先になってしまっていたみたいです。
実際、
入院していた頃の記憶はとても鮮明だし、
日記を読まなくても記事が書けるほど、昨日のことのように思い出せるし、
どこかで、「患者」を言い訳にして怠惰な時間をすごしてしまったり・・・
これらのことって、
自分で意識していたことではないんです。
ただ、今思えば、きもちのどこかで、
がんのことが心配
がんのことが心配
がんのことが心配
って思っていたと思うんです。
では、なぜゆうはそれを認識したのか・・・・
ずばり、忙しかったんです。
単純なことなんですよ。
前回記事にさせていただいた「緋色夜会」をお手伝いするようになって、
めっちゃくっちゃ忙しかった、
そして、お手伝いしている事柄や人間関係は、病院やがんと関係ないところなわけで・・・
もとがん患者っていうのは知ってますから、
「体調大丈夫?」
って言葉は出ても、それ以上に話が膨らむわけでもなく、
「緋色夜会」を成功させるためにがんばったわけです。
毎日ばたばたとお出かけして、足がむくむようにはなったけれど、気持ちはすっごい元気!!
「緋色夜会」のことや、時間をやりくりして家事をすること、そんなことばかり考えていました。
そして「緋色夜会 朔」一回目無事終了!
達成感と疲労感で、ゆうはとっても幸せでした。
「緋色夜会」の何日か後・・・北大の日です。
なぜだか、すっごいめんどくさいんですよ。
お友達が北大に入院初日だから、おしゃべりしたい♪
それは全然楽しみなんですが、診察が・・・・・・
ここで、気づく!
あれ?毎回、北大に行くの楽しみだったのに・・・・なんでだろう?
そして、自分の気持ちと向き合ってみる・・・・
うーん
うーん、なんでだ?
なんというか・・・・「がん」が、過去になってる・・・
そうなんです
新鮮さが失われて、昔を思い出すような感じなんです。
頭の中で、がんは「現在進行形」ではなく「過去形」に変身していたんです。
すっごい不思議でした。
もう過去のことだと思っていたのに。
自分の気持ちは、そう思っていなかった。
「過去形」
になった理由はわかりません。
術後3年がたち(6月で3年生に進級しました)時間が解決してくれたのかもしれない。
お手伝いとはいえ、仕事を与えてもらって、それに夢中になることで過去にできたのかもしれない。
ここで、思い出す言葉が二つあります
ひとつは、やぶ氏の言葉
「術後、仕事に復帰した人は、元気だからね」
もうひとつは、病友さんがブログに書いていた言葉
「私は仕事に夢中です、患者ではなく、次の段階に進んでいます。」
って二つの言葉・・・・
きっと、やりがいや責任、忙しい時間などが、がんを過去へ押しやる手助けをしてくれるんだと思うんです。
気がつかないまま、3年もずーっと患者マインドでいた自分・・・
それに気づけてよかった
そして、がんが過去形になってくれて、よかった。
もちろん、闘病記は(牛歩だけど)書き続けるし、子宮がんについて発言もしていきます。
でも、自分って人間の全部が「「がん患者」じゃなくなって、よかった。
しみじみそう感じるんです。
術後何年かたって・・・でも気持ちがなんとなく落ちる・・・・そんな方がいたら・・・
ぜひ、なんでもいいですから、達成感を味わってみてください!!
マラソンでも良いし
ボランティアでも良い
仲間が居たほうが良いかも・・・・ですけどね
そうして、がんを過去形にしちゃいましょう!!
術後も人生は続くんですもの!
いつまでもがんに支配されてたら、その時間がもったいないですよね♪
・・・って、3年も患者気分でいたのに、偉そうな事は言えないですが・・・・
夏近し!
みなさん、がんに負けずにいっぱい遊びましょうね!!
今日も最後まで読んでくれてありがとう!
応援ぽちも、ほんとうにありがとう!!