みなさま、おひさしぶりでございます

長らく開店休業上体で申し訳ないです


でね、

悩んでたんですよ・・・・


抗がん剤治療、ゆうが受けたとき(3年前)と、今の治療の進め方が違うんですよね・・・

それによって、副作用も出ずらくなっているし

・・・


いまさら、ゆうが受けた「過去の治療」を書いても、意味がないのでは?

とか

意外とゆうは副作用が激しかったらしく、そんなこと書いちゃったら読んだ人が不安になるのでは?

などなど、ちょっと悩んでました

結局、答えは出ていないのですが

ずーーーと、開店休業も嫌なので、こっそり出てきたわけです


でね、

今回は、抗がん剤基礎知識

ちょっとネットで調べれば出てくるようなことばかりですが、書いてみます



☆抗がん剤ってなに??

抗がん剤は、点滴で入れるお薬のことです

がんをやっつけましょう!!って時に使います

手術で取れるのは、ちっちゃいがん細胞が増殖に増殖を重ねて大きくなった塊

がんは、居心地のよさそうなところに住み着いて増殖を始めます

大きくなればCTやMRIなどで場所を確認して手術をすることができます

でもでも、居心地の良い場所をさがして体の中を旅しているがんが、どこかに居るかもしれないわけです

それを探すのは・・・むつかしい

なにせ敵は「何ミクロン」って大きさですから

そこで登場するのが、抗がん剤

体内にがんをやっつけるお薬を入れて、目に見えないほどのがんを殺っちゃいましょう!

ってことなんです

し★か★し

(ゆうが説明を受けた2007年では)

婦人科領域で、がんだけを攻撃するお薬は開発されてないそうです

ナノロボットのように体中を駆け巡り、がん細胞だけを攻撃!

ってことはできないそうです

では、何を目印に攻撃するのか


それはね・・・「細胞分裂の速さ」


がんは、普通の細胞の何倍も大食漢で、増殖をガッツンガッツンくりかえします

なので、抗がん剤部隊は


細胞分裂がはけしいところを攻撃


するように指令を受けているわけです

ここで問題が出てきます

我々の体の中で、もともと細胞分裂が激しいところもあるわけですよ

抗がん剤は、「がん」と「普通に細胞分裂が激しいところ」を見分けられずに攻撃

その抗がん剤による勘違い攻撃が、副作用という形になって色々と出てきます


毛根を攻撃されて髪が抜ける

免疫系が攻撃されて、白血球が減る


などは、ほとんどの方が経験する副作用だと思います

吐き気もそうですね

あと・・・ゆうが体験したものは

食欲減退

嗅覚が鋭くなって、食事を受け付けない

骨の痛み

ひざが笑って歩くのがつらい

体温調節がうまくいかない

などなど・・・


副作用が出ないように、病院側も色々と対応してくれますし

医療はどんどん進化していってます

ゆうが抗がん剤を受けた3年前よりも、今の抗がん剤を受けられている皆さんのほうが、お元気な印象ですよ


ちなみに、抗がん剤、がんの種類にによって使うお薬も違ってきます

ゆうの場合は

タキソールと、シスプラチン・・・だったはず(苦笑い)




☆1クールって?

抗がん剤をするためには、基本入院です


入院して、

蓄尿して腎臓や肝臓のご機嫌伺いをして

採血して、炎症値とか白血球値も検査

そして、点滴が始まります

いきなり抗がん剤を点滴されるわけではなく

水分入れて、吐き気止め入れて、あれ入れてこれ入れて

抗がん剤!

また水分入れて、あれ入れて・・・

点滴の時に入れるお薬は人によってさまざまだと思います

吐き気止めを入れない人も居るだろうしね


で、点滴仕事終了

2日くらいして副作用発現

採血して、白血球値の推移を観察

数値が下がりすぎたら、入院が伸びたりしますが、なんやかんやで退院


この入院から退院までを、「クール」という単位で呼びます

なので、医師に


抗がん剤は6クール


って言われたら、これを6回やらなきゃだめってことなのです


1クールと1クールの間は、大体3~4週間開けることが多いそうです

患者さんによって、色々なパターンがあると思いますが・・・



☆抗がん剤の最中、気をつけることは??

抗がん剤の副作用の中で、本人は自覚がないけどめっちゃ気をつけなきゃ!

ってのが、白血球の数値です

白血球は、体の中に入ってきた異物(ウイルスや細菌)と戦ってくれる偉い子なのですが、副作用で激減します

なので、風邪になんてかかろうものなら、大騒ぎになります


とにかく、病気を拾わないように、気をつけて!


と、看護師さんに言われるわけですよ


ゆうが言われた、「気をつけてシリーズ」は・・・


※家に帰ったら、うがいと手洗いは必ず!

※生ものは食べない

→生ものは、鮮魚以外にも適応されます、生野菜、レアのお肉などもだめ、数値がかなり低いとフルーツもだめですね・・・・

※歯医者はだめ(これはOKなところもあるようです)

※人が集まるところは、マスク着用!


これくらいかな??

この頃から、うがいと手洗いは習慣になって、いまもつづけてます

良い習慣ですよね

でね、うがい手洗いとかは、ぜひ同居してる方にも実践してもらってください

ご自身が気をつけても、同居されてる方がいろいろと持ち込んじゃって、それをもらってしまったら・・・・大変ですものね


ちなみに、風邪をひいて炎症値が上がったりすると・・・

抗がん剤は延期されます

切ないですよ・・・・(ゆうはだいじょうぶでしたが・・・・)




基本知識はこんな感じですかね?

次はゆうが受けた抗がん剤のことを詳しく書きますね



久々の更新なのに、今日も最後まで読んでくれてありがとう

応援ぽちも、よろしくね   


にほんブログ村 病気ブログ 女性・婦人科の病気へ
にほんブログ村