前回、「尿管すねすね事件」の真っ最中

旦那がやらかした


・・・と、書きましたが

今回はそのことですよ


腎臓&尿管が~!って大騒ぎしていたその真っ最中・・・・


広汎で取った物の病理結果が出たんです

うやうやしく・・・深刻に報告されるのかと思いきや・・・・


やぶ氏

(何かの話をしていたついでに)

あ、病理結果出て、がんは見つかりませんでしたよ~


って・・・

あ、そうですか・・・とりあえず・・・・よかったよかった♪


うれしくって、旦那にメール


ゆう→旦那

病理の結果出たよ!がんは無かったって!!やったーやったー


ゆうと旦那は、あんまり電話することないんですよ

メールなら、時間気にしないでいつでもできるし

彼が都合のいいときにお返事くるので

もっぱらメールです


でね、しばし時間がたってから返ってきた返事・・・・


ゆうが考える、100点花丸の文は・・・


よかったねー!

これで抗がん剤の回数が減るね!

がんが無かったってことは、それ以上がんは広がってないって事だよね

安心できるね・・・・

ほんとうによかった・・・・


こういう感じのがお返事がきたら、花丸!!かな

しかし・・・・

彼のお返事は違った・・・・・



旦那→ゆう

がんが無かったんなら、こんなに大きい手術しなくてもよかったんじゃない?

って考えるのは、わるいことかなぁ・・・・



・・・・・・・

うーん・・・・

この文、一見何でもなさそうな、当たりさわりがなさそうな感じがするでしょ

でもね、

病室でこの文を読んだゆうは、怒りに震えましたね


なにかい

無駄な手術をして

子供が産めなくなって

羞恥心や痛みと戦いながらセルカテ覚えて

腎臓や尿管のことに振り回されて・・・・・


つまり

今、必死でいろんなことに取り組んでるゆうの努力は



全部無駄って言いたいわけ???



そう、感じました

病室で読んだからかもしれない

排尿障害関連で、自分的につらい思いをやっと乗り越えた頃だったかもしれない

毎晩のように、亡くなった母の最後の姿を思い出していたからかもしれない

でもね、

なんで、そんなこと言われなくっちゃならないんだ

って、思いました


ゆう→旦那

今必死にいろんなことと戦っているときに、そんなこと言われても、つらいだけです

しばらく会いたくないので、病院に来ないでください


そう送りました

旦那は、ゆうが自分で決めたことを曲げないのを知っているので

しばらくの間、本当に病院に来ませんでしたよ

メールは・・・・来てたのかな?


毎日のように来ていたゆうの旦那が来なくなったので

「旦那さん忙しいの?」

って聞かれるたびに、「旦那無神経発言事件」を説明

リアクションは、人それぞれでしたね・・・・


けっこう、年上のお姉さま先輩患者さんは

「そんなことで怒ってるの??旦那さん謝ってるんでしょ?許してあげな~」


同世代とかだと

「うわー!なにそれ!許せんっ」


って感じでした

ちなみに、この頃、旦那は職場の皆さんと飲み会があって

「最近、病院に行けないんだよねぇ・・・・」

って、ぽろっとこぼしたみたいです

そのとき、旦那より年下の同僚さんが

「なんでですか?」

ってなって、事件を説明したら・・・・


同僚さん、怒ってくれたそうです


がんばってる奥さんに、それを言っちゃだめですよ!

ちゃんと謝ったんですか?

許してくれるまで謝るしかないですよ!



うふふ~

世間はゆうの味方~♪


旦那の無神経事件発生は、6月27日

当時の日記を読むと、7月8日に外出しているので、その頃には和解したらしい


でもね、この事件から

ゆうの中の何かが変わって・・・・

一回目の抗がん剤が終わって、退院して、旦那と話し合いをするまで

なんとかく、冷たい態度を取ってしまっていました


心の奥底で


彼は何も理解していないし、わかろうともしない。

結局、自分は一人でがんと戦うんだ


って思っちゃってたから


実際は、家のことや、お金のこと、いろんなことを彼に頼って治療しているんだけど

彼の言葉は、どちらかというと後ろ向きで、無神経なことが多くて

体も心も疲れて治療に励んでいるゆうとしては・・・


なんで、励ましの言葉とか出ないの?


って思ったりしてました


今思うと、

今だから思えることだけど・・・

きっと旦那も疲れてたんだと思う

毎日お仕事して、息子のお散歩完璧にこなして、家事もして、病院に毎日来て・・・

疲れないわけないよね

でも、当時は、自分のことでいっぱいいっぱいだったから・・・

旦那のお疲れ具合まで、気を回すことはできませんでした・・・


今も

温度差はあると思います

がん患者自身が感じることと

患者の家族が感じることは違いますからね・・・・

でもいろいろ話をして、お互いお気持ちを知っていけば、関係は壊れることは無いと思いたいですよね


そうそう、

旦那の話ですけど

職場でネットに目覚めて、いろいろ雑学を調べてはゆうに教えてくれるんですけど

柴犬の飼い方や歴史

猫のこと

世界の殺人事件のこと(猟奇事件とかね)

うちの癒し系、ベタのこと(お魚です)

などなど、いろいろ教えてくれるんですが・・・・・・


ゆうのブログを読んだことも

子宮がんについて調べたことも無いそうです


なんでだろうねぇ・・・・


すっごいやさしいし

家事さぼっても怒らないし

お皿洗ってくれるし

いい旦那なんだけどなぁ・・・・・・



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男子って・・・・女子とは別の生き物よねぇ・・・・

いまだによくわからんですよ