ククが居てくれた毎日
二人で ぎゅーっと 過ごしてきた時間
思い出さへん日は ないよ
今日は 主人のお誕生日
そして ククの三回忌
あの日 朝から 夜まで
ご飯のお皿を
見事に 空っぽにしてくれて
おとーさんに
お供えをした ケーキ を
それは おいしそうに
目 キラキラさせながら
ぱくぱく 食べて
夜の チッコ散歩まで スタスタ歩けて
ああ、寒かったね と
家に入って
ハーネスを外し 服を脱いで
後は 寝るだけ
そんな時の まさかの急変でした…
今日は クク、すごい調子がいいね
そう 私を安心させてくれた
私に心配させなかった 一日
私の中に 元気なその姿を
刷り込もうとしてくれた
ククからの 精一杯の愛情と
おかーさん これまで楽しかったね
の気持ち
ずっと
ククと私を 見ていてくれた 主人が
このタイミングだ と
思ったんじゃないか と
そんな気がしています
よく頑張ったなあ
えらかったなあ
そんなふうに きっと
ククを迎えに来てくれたんだと思う
ずっと 手を繋ぎながら
私の声を 聞きながら
いつものベッドで 横になり
すうっと 静かに鼓動が止まった クク
きっとククは
主人とだから
主人と一緒だから
安心して いけたんだ と
だから あれだけ
身体は もうボロボロだったのに
そう苦しむ事なく
すぅーっ と 鼓動が止まったんだ















