一日の始まりに おはよう を言って
おやすみ で 締めくくる
後ろ髪引かれながら
出勤する 毎朝
ただいま と ドアを開ける時の
ドキドキ ワクワク感
うぃーん と 伸びをしながら
おかーさん おかえり と
応えてくれて
ククとの日常を とにかく
一枚でも たくさん 残したかった
こんな 豊かな暮らしをしていた事を
ククに包み込んでもらっていた事を
桜並木の下を 歩いた春も
蝉時雨の 夏も
( 夏のオヤツ 大好きなスイカ )
カサカサと 落ち葉踏みしめる 秋も
真っ白になった公園を 歩いた冬の朝も
すべて どの季節にも
私の隣には ククが居てくれたからこそ
夏の 陽射しも
冬の 痛いほど 冷たい風も 楽しかった事
感謝しか ない事
去年の秋の終わり頃
病気の勢いが 日に日に増す中
新しい 年の クク日記を書くために
ノートを 買った
2024年の 真新しいページに
これまで通り
ククの一日を きっと 書く
そんな 気持ちだった
自分を 奮い立たせるために。
歩く事が だんだんと 辛くなっても
頑張る 姿は
ものすごく 立派だったよ
( 今日も ククに ただいま が 言えた…)
(2023.12.10 並んで おとーさんに
おめでとうを言ったあとに 食べたケーキ )
今日は お父さんの誕生日
クク…。
おとーさんに たくさん たくさん
おめでとう と ありがとう を
伝えて…
2024年
ククと いったんさよなら をして
今日で 一年が 経った
ククを 想わない日は
一日だって なかったよ
貴方が 見た景色
ククと いっしょに見た景色は
今年もね どれも全部
鮮やかで 優しくて
泣けてきたよ
犬と暮らす幸せ
いっしょに過ごせた毎日に
心からありがとう
動物好きの 両親の影響もあって
幼少の頃から ずっと
生活の中には 犬 猫 が いた私
そんな私の最後の犬
宝物の ククへ
精一杯の感謝を込めて
ククが より一層
光 輝いてくれることを 強く願って。
2024 . 12 . 10





































