亡くなった人が帰って来るって
子供の頃は母方の田舎で
迎え火、送り火、なす、きゅうり…
そんな記憶と
歩いて行ける海にはお盆だろうがなんだろうが毎日行きたくて行きたくて、
でもお盆は「連れていかれてしまうんだよ」っ
て母にも叔母にも真剣に言われ
泣く泣くあきらめ…
そんな夏休みでした
でも、子供の頃に住んでいた葛飾区でも、今の家の回りでも、お盆に迎え火や送り火をしている家など見たことありません。
ご近所へお線香あげに行くなどもありません。
なので、お盆でも構わずウインドしに海に行ったりと何も感じていませんでした。
お墓も遠方で親戚任せ…
去年は白子の新盆ということも考えていませんでした。犬なので、、当然なのかな…
勿論、白子の事を忘れている所か頭も心も白子でいっぱい
毎年楽しく過ごした避暑地に去年一度行きましたが、思い出が一杯で苦しくて苦しくて、そして何故か怖くて
今年はお天気が悪い事もあり、まだ行けてません…
14日は白子の月命日…
朝方、眠いのに意識が眠りから覚め、でも眠くて目が開かない…
その時、白子のいつも寝ていた布団から寝息が聞こえてきました。
確かに白子の寝息…
白子だ…って思いながらも二度寝できない私が、白子の寝息に何故か安心して
また寝る事ができました。
そして、その日
「お盆でも大丈夫だよ~」という生徒が七名、振替のレッスンに来てくれました。
後で気がついたのですが不思議な事に全員、小さい時から白子を可愛がってくれた子達…
白子が居なくなって1年10ヶ月、
白子が亡くなってから入ってきた生徒も沢山います
それなのに…
白子が呼んだんだね…
みんなに会いたかったのかな…
他のみんなも小さい時から白子と一緒にレッスン受けてくれていました…
そしてレッスン終わって友達のお家で
白子が来たのもわかりました
いつも一緒だったもんね
魂は生きているんだね…
白子、会いたいよ
まだ白子と過ごした13年半が、人生の一時の事って思えない
私をいつも心配してくれた白子、私の気持ちを一番わかってくれた白子、毎日お散歩してくれた白子、いつも一緒だった白子、いつも待っていてくれた白子、最後まで私を信じてくれた白子、
戻りたい…










