これまでの米中関係は、関税の応酬、技術覇権争い、フェンタニル問題、サプライチェーンの分断など、「新冷戦」と呼ばれるほど冷え切っていた。

 

 それが2026年5月14日、北京での首脳会談で一変した。

 

 驚くべきことに、中国共産党の最高指導者・習近平が、公の場で、

 

 トランプ大統領の"MAGA(Make America Great Again)”を大絶賛した。

 

   さらに、続く言葉が全てを物語っている。

 

 「中国の民族の偉大な復興とアメリカを再び偉大にするという目標は、手を取り合うことができる」 

 

 つまり、これまで両国は敵対関係にあるように見せてきたが、その必要が無くなったということ。

 

会談で合意された衝撃

 今回の首脳会談で結ばれた合意は、どれも衝撃的だ。

 

 中国は米国産農産物と石油の大規模購入を約束し、ボーイング機200機を発注。

 

 最大1兆ドル規模の投資枠組みも協議された。(中国→米国にDS資金を回収)

 

 さらに、米国へのフェンタニルの流入を完全に終わらせることでも合意した。

 

 だが最大のサプライズは、イランへの対応だ。

 

 中国はこれまで、イラン産石油の90%を購入してきた。イランにとって唯一無二の経済的後ろ盾だった。

 

 それが今回、米国産石油へ調達先を急転換。

 

 さらに両首脳は「イランは決して核兵器を持ってはならない」と相互に合意し、ホルムズ海峡の通行料徴収問題でも中国がイランに反対を表明した。

 

イランは、最大の同盟国(中国)に静かに見捨てられた。

 

 これまで米中対立の激化を望んでいた勢力にとって、今回の会談は「悪夢のシナリオ」以外の何ものでもない。

 

 米中が手を組んだ瞬間、対立を煽ることで利益を得ていた米中両国のディープステートの枠組みが崩壊したのだ。

 

 オールドメディアは、まだ米中間に台湾問題があるように報じていますが、もはやそのような問題はありません。

 

北京の"裏"で起きていたこと

 しかし、本当に注目すべきはもう一つの動きだ。

 

 世界中の目が北京の首脳会談に釘付けになっている最中、アメリカでは「古い金融システムの静かな解体」が粛々と進んでいた。

 

 まず、パウエルFRB議長が退任。後任として上院が即日承認したのは、仮想通貨・デジタル資産支持派として知られるケビン・ウォーシュだ。

 

 そして同じタイミングで、米上院では「CLARITY法」が可決された。

 

 これにより、デジタル資産が「合法的な商品」として正式に法的分類され、銀行取引やウォレット入金が公に可能となった。

 

 さらに、米国の金利引き下げと日本の金利上昇が連動して動いている。

 

 これは偶然の一致ではなく、日米が連携して進める新金融秩序への移行の一部だという見方がある。

 

 2026年9月24日、トランプ大統領は習主席をワシントンに招待した。この時、世界が、あっと驚くようなことが発表されるだろう。

 

水面下では着実に進展

 主流メディアは今回の出来事を「米中貿易戦争の終結」「経済協力の前進」と伝えた。それは事実だが、全体の一部でしかない

 

 米中がパートナーとして手を組む一方、イランが孤立し、デジタル金融が法制化された。

 

 これらが同じタイミングで動いたのは、偶然ではない。世界秩序の構造的な再編が、静かに、しかし着実に進んでいます。

 

 本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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