「女性ひとり起業スタートBOOK」の出版記念として配信しているFBライブ。
昨夜のゲストのがんライフアドバイザー協会代表理事の川崎由華さん。
医療や介護従事者を対象にがんライフアドバイザー🄬を養成し、全国に100名の会員を持つ協会の代表理事として活躍されています。
そんな川崎さんと私が出会ったのは、2011年の春、日本FP協会の「暮らしとお金のFP相談室」の相談員としてご一緒したご縁です。
相談業務が終わった後、お茶をして互いに子育ての悩みや、これからFP資格をどう活かそうか、という話しをしていたことを思い出します。
そんな彼女が、数年後「がんライフアドバイザー🄬」と肩書をつけて、病院内でがん患者さんの相談を受けるようになっていました。
がん患者さんの暮らしとお金の相談にのることで、「がん患者さんの社会的苦痛を緩和したい」との想いを持つに至った経緯は、拙著にも紹介した生い立ちや両親ががん罹患され家族としてがんに向き合われたことが大きかったようですが、きっかけとなったのは「医療とお金」をテーマに連載を依頼されたことだとお話くださいました。
改めて、様々な病気に罹患した場合にかかるお金やその後の働き方、生活への影響など調べるうちに、がんという病気の暮らしに与える影響の大きさを痛感されたようです。
「がん患者さんの力になりたいんです!」
相談員を終えてからも、年に1~2度お目にかかる機会がありましたが、その度に熱く語っておられたことを思い出します。
その想いを持って、まず彼女が行ったことは、自作のチラシを手にして、自宅から車で行ける大病院を回ったそうです。
大学病院や市民病院、多くの病院で「ファイナンシャル・プランナー?保険でも売りに来たのか!」と追い返されたそう。
しかし「患者さんのお金や仕事といった社会的苦痛を取り除くことも治療の一環!」との信念を持って、諦めずに病院を回りました。
するとある大学病院で「川崎さん、リビングニーズって分かりますか?」と声を掛けられたそうです。
「リビングニーズ」とは生命保険の特約で、余命宣告された場合死亡保険金の一部または全部を受け取ることができるもの。
患者さんから「受け取るべきか否か」といった相談があったようです。
そのことがキッカケで、当初はボランティアとして1年間、月に1度大学病院で患者さんの相談を受けるようになり、その実績から翌年、仕事として契約していただけたそうです。
「お金の知識でがん患者さんの相談に乗る」という一つの目的を達成しましたが、病院で相談に乗るうちに新たな課題に気づきました。
「外部から決まった日に相談員が来るだけでは、真にガン患者さんの為にはならない」と思ったそうです。
がん患者さんは体調や心理的に不安定で相談の予約をしていても来れないことがあります。
「病院に来たついでに相談できるという環境が必要!」
「その為には医療従事者に最低限必要なお金の知識を持ってもらえたら」との想いに至りました。
そこで、医療従事者を対象に、がんライフアドバイザー🄬を育成し、全国のがん患者さんの社会的苦痛を緩和するための仲間を増やしたいと活動を始めました。すると、多くの医療従事者、病院、行政を動かし、大きな活動となっていく様子を見てきました。
川崎さんの真摯に「患者さんの為になりたい」という一途な「想い」と「行動」が、人を動かし、大きな価値を創造したのですね。
改めてお話を伺いながら、「天は自ら助くる者を助く」という言葉が浮かびました。
当初は起業に反対だったご主人。
「子どものお迎えに間に合うように」という制限をされたり、「俺のカネをボランティアに使うな」と苦言を呈されたこともあったそうですが、「妻が仕事に専念できるように」と土日は率先して家事をやりお子さんの面倒を見るようになられました。
私もFBで川崎家の食卓にご主人の手料理が並ぶのを見て「いいなあ~」と羨ましく思っていました。
アウェーな夫をサポーターにした秘訣を尋ねると、「仕事のことを話すようになったからかもしれない」とお話くださいました。
どんな想いを持って、どのような活動をしているのか、その成果など、「反対されている」と思うとつい内緒にしていたことを、勇気をもって伝えることで、ご主人に理解され、応援してもらえるようになられたようです。
拙著「女性ひとり起業スタートBOOK」には私が知るゼロの状態からスタートしてイキイキと自分らしく活躍する女性を数多く紹介しています。
本書の感想として、
☑読んでるうちにワクワクしてきた
☑自分にもできそうな気がして、やる気になった
とよく聞かせていただきます。
それはきっと、彼女たちが、「『興味関心』があることに、『想い』をのせて、『行動』すれば道は開ける」ということを証明してくれているからだと思います。
今回のライブ配信は、文字だけでは伝わりにくいのかもしれないという知識の解説だけでなく、彼女たちの生の声を聴いて、勇気や元気をもらって、良い刺激を受けていただけたらという想いで配信しています。
つい3週間ほど前までは「FBライブなんて恥ずかしくてよーやらんわ」と思っていましたが、その想いがあったから一歩踏み出し、毎回放送事故並みのトラブルが続いていますが、なんとか続けている気がします。
実は、第5回の「起業の準備」の時には、配信中に私のパソコンに「電源がなくなります」という青い文字が出て、真っ青に。
途中、電源コードを別室へ取りに行き、ホスト不在になるという事態に。
ゲストも何が起きたのか分からず、黙りこみ、シーン。
毎回、このライブ配信を後でチェックしてくれている友人に「ついに放送事故やらかした」とメッセージをしたら、
「見たよ!放送事故ってナニ??
不在になったこと?
雑音?
コメントかぶり?
もうこんなんではビックリしなくなってるので(私も成長させられたわ、小谷さんのおかげで(笑))
もっとスゴイのを期待してます!!」
と返ってきました。
私の成長より、彼女の成長の方が早かった。
こんなライブ配信ですが、ゲストのお話はきっと心に届くと思いますので、是非ご覧になってください♪
来週は
9月23日(水)起業と税金 ゲストは第1章で紹介したおから亭オーナーの岡田喜代美さん。
9月24日(木)記帳と申告 ゲストは第1章で紹介したコミュニケーション講師の入沢紀子さん。
ご視聴はFBグループにご参加くだされば、どなたでもご覧いただけます。
https://www.facebook.com/groups/312731379977015/
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
************** お 知 ら せ ****************
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このブログは私自身が「起業にまつわるお金」の知識がなく不安に思った経験から、個人起業家さんに「お金について自分で考え判断できる安心」を届けたいとの想いで綴っています。
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しなやかライフ研究所 代表 小谷晴美
ホームページ:https://www.shinayaka-life.com/
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家庭のFP®養成講座 秋からZOOMにて開講予定 ➡ こちら
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フジテレビ「直撃LIVEグッディ!」
朝日放送テレビ「雨上がりのAさんの話」
朝日放送ラジオ「おはようパーソナリティ道場洋三です」
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◆取材記事









