マクドナルトの成功ビジネスモデル
YAHOOの記事(プレジデント)に、なぜ「100円マック」でも儲かるのか:マック式ファイナンス論
が載っていました。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20090403-00000301-president-bus_all
恐らく興味をもたれてお読みになった方も多いと思います。
簡単にいうと、マックの商品の変動費はほとんどかかっていないのに
固定費割合が大きかったので、
沢山売れば売るほど利益がでる。
だから、利益が出る範囲で徹底的に安く(210円→100円 94年)することで
販売数が一挙に20倍になり、売上・利益が向上したということです。
じゃあ値引きすればいいのかな?
そう思うのはちょっと早計かも知れません。
まずは自社がそれができる利益構造になっているか、という点があげられます。
値引きをして販売数が増えても赤字になっては元も子もありません。
次に、お客様がどのくらいの値引きなら反応するか?という問題があります。
通常30%くらいの値引きにならないとなかなかお客様の反応がでないといわれますが、
これも商品によって違いますので、あくまでお客様が「これなら絶対買わなきゃ」という
レベルでないと効果はありません。中途半端だとむしろ赤字になってしまいますから。
もう1つは、この記事では書かれていませんが、1番大事なポイントで、
「安いけど品質が高い」ということです。
最近では、コーヒーやクオーターパウンダーなどが話題になりましたが、
安いのに、そこらのコーヒーショップやレストランより味がよかったりする。
ここは大事なポイントです。
安いだけだと買わない、というのはバブル崩壊以降のディスカウンターの台頭と没落で
証明されました。
でも、安いけど品質がいいものを提供する、というのはなかなか出来るものでは
ありません。(勿論お客様が求める品質がいいということです)。
それを出来る企業が支持されているのが現在です。
中小規模の企業だと薄利多売は出来ないかもしれませんが、
安くても品質はダントツ、というサービスなどは工夫次第でできるはずです。
今後は多分こういう企業が伸びてくると思われるので、事例なども調べてみたいと思います。
今日はここまで。
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