すみません、しばらく更新さぼってました。

(しかも、前回は、備忘のためでしたし。)

 

同業者のみならず、いわゆる自営の方が

異口同音でおっしゃるのは、

「仕事は均一に来ない。

忙しくなると重なってくるし、

忙しくないときはパタッと止まる」

で、まあありがたいことですが、

このところ、忙しくしておりました。

 

ということで、見かけた記事の

ご紹介で更新します。

 

精神科病院への強制入院違法判決で

露呈した、変わらぬ「収容所列島」。

枚挙にいとまがないニッポンの

精神医療をめぐる人権侵害の数々

風間 直樹 : 東洋経済コラムニスト
2025/07/15 16:00

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そういえば、この病院について、

少し前にもニュースが出ておりました。

その時にも投稿しようかと

思ったのですが、多忙に紛れて

放置しておりました。

 

強制入院で栃木の病院に賠償命じる

宇都宮地裁判決

「違法に身体の自由を侵害した」

2025/5/29 21:39

 

参考に、Wikipediaも。

報徳会宇都宮病院

 

↑ 医療法人報徳会の「報徳」とは、

栃木県に由縁のある二宮尊徳の教えに

由来するものである。……とのこと

 

病院サイト 報徳会宇都宮病院

 

サイトの紹介はこの辺にして、

冒頭の東洋経済さんの記事より。

 

まず冒頭、事案の概要。

 

認知症や精神疾患の事実がないにも

かかわらず、民間救急業者によって、

富山県から遠方の栃木県内の

病院に連行され、精神科病院に

強制入院させられたとして、

元介護施設経営者の江口實さんが

病院と担当医などに損害賠償を

求めた訴訟の判決が、5月に出された。

 

宇都宮地裁は強制入院の判断は誤りで、

違法に身体の自由を侵害したとして、

約312万円の支払いを命じた。

双方が控訴せず、6月中旬に

判決は確定した。

 

まあこれだけで、とんでもない

ひどい事件だと分かります。

しかし、こんな目にあって、

賠償金が312万円ですか……。

弁護士費用を差し引くと、

残りは僅かなのではないか……。

 

2番目のリンクの産経の記事によると、

1400万円請求したとのこと。

どうしてこれほど減額させられたのか?

 

宇都宮市の報徳会宇都宮病院で

精神疾患がないのに1カ月以上、

強制入院させられたとして、

富山市の江口実さん(83)が

病院や担当医師などに約1400万円の

損害賠償を求めた訴訟の判決で、

宇都宮地裁は29日、「違法に

身体の自由を侵害した」として、

約300万円の支払いを命じた。

本多哲哉裁判長は判決理由で、

医師の診断で強制入院に当たる

医療保護入院となったが、

精神障害を裏付ける症状がなかったとし

「判断に誤りがあった」と指摘。

支払う必要がなかった診療費用の他、

経営していた会社の事業継続を

断念するなど精神的な苦痛を被った

慰謝料を合わせて損害額を認定した。

 

そして、最後の部分。

この種の話は決してここだけの

特殊な出来事ではないようです。

 

これは宇都宮市だけの話ではない。

一昨年、看護師ら5人が入院患者への

暴行容疑で逮捕された東京・八王子市の

滝山病院は名称を変え今も健在だ。

凄惨な暴行の映像をはじめ

数々の問題点が指摘されたにも

かかわらず、経営者の交代で

いったん幕引きとされている。

 

 


また、13歳のときに医療保護入院を

させられた男性が、児童相談所を

設置する東京都などを相手取り

提訴するなど、精神医療をめぐる

事件は枚挙にいとまがない。

 

よく、「鬱は心の風邪」、

「気軽に精神科を受診を」

などとPRされてますが、

内科や整形外科と同じに考えて

気軽な気持ちで関わらない方が

良い気が私はしております。

 

 


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