お母さんワンちゃんが月日を追うごとで、ほんの少しずつ
悲しみや寂しさに慣れてきた頃
突然、谷くんがお星さまになってしまっただす
持病があった訳じゃないのに。。。
でも人生ってそんなこともあるだす
誰からも好かれる親分肌のスポーツ万能な人だした
困っただす。娘ワンちゃんの事だけでも悲しかったのに
谷くんの事を書かずにうまくこのお話を終わらそうと
試みただすが。。。ごめんだす。どんどん辛い話になって。
窓の外は緑がいっぱい
皆さんも気分を変えて
くんなまし。
またまた理解出来無い
お母さんワンちゃん。
玄関横が自分の居場所
ここにいれば絶対、谷くんが出入りするのが分かるはず。
待てど暮らせど、谷くんの姿は見えないだす。お散歩も
谷くんのおくさん。。悟ってしまった、お母さんワンちゃん。
もう、お散歩も行きたくない、食欲だってないだす
3月に谷くんがいなくなって、5月の連休に谷くんのお家に
お線香あげに行った時、お母さんワンちゃんはすっかり
元気がなかっただす。口元にごはんを持って行っても
あまり食べないとか奥さんが言ってただす。
新盆のある日、お母さんワンちゃんは谷くんを見ただす
嬉しくて、嬉しくて、どうしていいか分からない
谷くんは笑顔いっぱいで、お母さんワンちゃんの名前を
呼び頭をなで、お顔をペロペロ舐められて嬉しそうだす
「おいで」そういう谷くんの横には、なんと娘ワンちゃんも
いるだす。お母さんワンちゃんはこの日が来るのを
ずっとずっと待っていただす。
そんな訳で谷くんと谷くんのワンちゃんたちは天国で
楽しく暮らしているだす。もう2年前のお話だす。
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