私のブログでも先日ご紹介したのですが、ドイツのライプツィヒの空港で 爆発物が搭載されたドローンが見つかった という事件が8月にあり、それを入念に捜査したフリをして「ロシアの破壊工作活動だ!」と断定しロシアの外交官10人を追い出したのが 好戦的なメルツ政権です。

(上の写真:ドイツの爆発物処理班が出動し、現場に落ちていたロシアのパスポートを回収しているところ 上の写真からはビデオは再生できません。見たい方はこちらの元リンクからどうぞ。)
まず、事件が起こったのは2026.8.4で、ライプツィヒのハレ空港で、空港バスの運転手がドローンに気づいて、そのドローンに触ってしまったらしいのですが、その時にはドローンは爆発しなかった ということが当初伝えられていました。
そして、上の写真の通り、爆発物処理班が出動し、なぜか 実に都合よく、2人のロシア国籍者のパスポートを現場から回収します。非常にバカバカしい内容ですが、この事件でドイツは現場からDNAサンプルを回収する等して、「ロシアの仕業なのは間違いない!」ボンにあるロシアの領事館を閉鎖し、外交官10人の国外追放まで行ったわけです。
しかし、これについて、新たな情報が出てきました。
下のツィートをご覧ください。
Die Bombe ist geplatzt! Jetzt hat ein Flughafenmitarbeiter des Leipziger Airports zum Drohnenvorfall ausgepackt!
— Alina Lipp (@Alina_Lipp_X) September 15, 2026
Die Drohne war eine herkömmliche Hobbydrohne von Media Markt, die KEINE GEWICHTE tragen kann. Der Sprengsatz auf den Zeitungsfotos wurde nachträglich für Fotos dort… pic.twitter.com/h6LD3S17Uk
↓(日本語に変換したもの)
今回、この件について、ドイツのメディアの一部が 「ロシア犯人説」は明らかにおかしいのではないか と言い始めていますので、今回ドイツメディアの記事をご紹介します。
↓(日本語に変換したもの)
„Eine ganz gewöhnliche Hobby-Drohne“ und „ein Sprengstoff …, der ja zuvor gar nicht da war“?
(和訳開始)
「ごく普通の趣味用ドローン」と「以前は存在しなかった爆発物」?
2026年9月15日 ウクライナ、キエフ(ワールド・エクスプレス)。
ジャーナリスト兼ブロガーとされるアナトリー・シャリー氏が、2026年9月15日火曜日に、ロシア連邦全体、特にウラジーミル・プーチン個人によるとされるドイツ連邦共和国(FRG)のライプツィヒ/ハレ空港への攻撃疑惑に関する情報提供者の発言を録音したものを公開したことが、インターネット上で急速に広まっている。
目撃者であり情報提供者の発言が真実であれば、嘘つきで詐欺師、好戦主義者で戦時首相のヨアヒム・フリードリヒ・メルツ氏(CDU)は、まさに嘘つきで詐欺師、好戦主義者で戦時首相のように見える。
要するに、彼の政権にいるすべてのキリスト教徒と社会民主党員、そして好戦的でカルテル的な政党であるキリスト教民主同盟(CDU)、社会民主党(SPD)、キリスト教社会同盟(CSU)は、嘘つき、詐欺師、好戦主義者として描かれており、主流メディアにおける彼らの追従者であることまで言及されている。要するに、この録音は衝撃的な内容だ。
ライプツィヒ/ハレ空港で日雇い労働者として働いていた(おそらく今も働いている)と主張する情報提供者は、匿名を貫いている。音声が加工または歪曲されているのは、情報提供者の身元保護のためだと理解されている。
情報筋によると、事件は2026年8月4日から5日にかけての夜間、ライプツィヒ/ハレ空港のエプロンで貨物機の積み込み作業中に発生した。当時、DHLの航空機とウクライナのアントノフ機が駐機していたという。事件発生は真夜中頃で、それまでは夜勤は「全く正常」で「日常的」だったとのことだ。
引用:「基本的にはいつも通りでした。ところが、真夜中頃、無線で事件があったという連絡が入りました。空港職員として、私たちはあらゆる異常事態や問題を報告しなければなりません。それが私たちの義務です。その夜、真夜中頃、同僚が無線で、滑走路にドローンが目撃され、手で捕まえたと報告してきました。」
匿名の情報提供者はさらにこう付け加えた。「ドローンが滑走路の上空を飛ぶのはよくある光景です。飛行機ファンは良い写真を撮ろうと、この行為がどれほど危険なものかを全く考えずにドローンを飛ばしてしまうことが多いのです。」
彼はこう続けた。「しかし、あの夜、そう、あの夜は、すべてがどこか奇妙だった。どこか不自然だった。まず、このドローンはまるで注目されて撃ち落とされたがっているかのようだった。私の同僚の目の前にホバリングし、彼は冷静にそれを押し落とした。それはごく普通の趣味用のドローンだった。メディアマルクトやサターンで買えるような種類のドローンだ。」
目撃者とされる人物は、さらに奇妙な点に気づいた。「ドローンが着陸したという無線連絡の後、連邦警察が爆発物処理ロボットと共に、おそらく2、3分後には現場に現れた。警備員もいたし、驚いたことに報道関係者もいた。日中に空港敷地内に入るには、膨大な手続きを経、許可証を取得し、一時通行証まで申請しなければならない。なのに、真夜中にもかかわらず、彼らは皆すでに現場にいたのだ。これはおかしい。」
情報筋によると、そのドローンは「何かを運ぶ」のに適していなかったという。引用:「それは自分の重さしか持ち上げられない。翌朝、私はまさにこのドローンがニュースで報道されているのを見た。そしてその隣、アントノフ機の近くに、以前はなかった爆発物が転がっていた。」
情報提供者は、自分や他の従業員はウクライナからのアントノフ機に「全く」アクセスできなかったと主張し、強調した。アントノフ機は「我々が整備する航空機から離れた場所に駐機されていた」という。
真実を語っているのは誰で、嘘をついているのは誰なのか?
ちなみに、ライプツィヒ/ハレ空港では、プーチン大統領のパスポートはまだ発見されていないようだ。
(和訳終了)
これは皮肉たっぷりの記事で、なかなか面白いですね。
特に最後の
「真実を語っているのは誰で、嘘をついているのは誰なのか?
ちなみに、ライプツィヒ/ハレ空港では、プーチン大統領のパスポートはまだ発見されていないようだ。」
という部分がサイコーです。🤣
要点をまとめると、
①空港職員がドローンを発見したが、それは一般人が撮影の為に使うような小さな民生用のドローンで、重い爆発物等を搭載できるものではなかった。
②ドローン単体で発見されており、発見された当時は爆発物はなかった。
③欧州製の兵器を運ぶためにウクライナの巨大輸送機のアントノフが駐機していたが、ドローンとは離れた別の場所だった。
④そのアントノフ輸送機の近くに、以前はなかった爆発物が置かれていた。
⑤爆発物処理ロボット等が出動した時、真夜中だったのに、なぜか多くのメディア関係者がすでに現場に来ていた。これは空港の厳重なセキュリティからみておかしい。
というところでしょうか。
このように何でも「ロシアがやった!」とわめいている西側の反ロシア陣営ですが、この狂った男、投資会社のブラックロック出身の独首相メルツは 真剣に ロシアとの戦争を検討しているようです。
というのは 実際にロシアと戦争になった場合に 「1日あたり1,000人」の負傷者がNATO側に出る ということを想定して、負傷者の受け入れや搬送体制を作る、その訓練をする ということを始めたからです。このことは米ブルームバーグが報道しています。
↓(日本語に変換したもの)
皆さん、この「1日1,000人の負傷兵」というのは いきなり出てきた突拍子もない数ではないのです。
実際にウクライナ兵の1日あたりの死傷者数、戦線離脱者数が そのような状態になっているのです。
その証拠に、今はウクライナの大統領府長官を務めていて、かつてはウクライナの情報機関GURの長官だった、キリロ・ブタノフが ウクライナ軍は「毎月少なくとも3万人」の新兵を徴兵しないと、今の規模を維持できない とはっきり言っているのです。
↓(日本語に変換したもの)
月に30,000人が 戦死、負傷、捕虜になる、または脱走する等して戦線から消える ということは1日当たりにすると1,000人前後となりますね。
だから、今こうやって「ロシアと戦争すれば、1日千人の死傷者が出る」と言って搬送体制を整えようとしているドイツなどは ウクライ軍の本当の死傷者数を知っているはずです。
(ゼレンスキーの言っている「今まで5万人ちょっとの戦死者」 というのは到底信じていないはず)
ですから、この独のメルツはじめ、仏マクロン、英バーナム、EUフォンデアライエン等は ウクライナ軍の本当の死傷者数を実は分かっていて、それでもロシアが崩壊や弱体化するまで戦え!と言っている、悪魔のような連中だということです。






