西側のプロパガンダ・メディアはプーチン政権が支持率低下で危機的状況 という嘘ニュースばかり流していますが、実際はプーチン大統領は今でも支持率は65%はあり、その一方で ウクライナのゼレンスキーやその応援団の仏マクロン、独メルツのほうが 酷い状況です。英スターマーについても酷い低支持率のおかげで辞任、首相交代に追い込まれていますからね。
そして、ゼレンスキーの支持率について、ウクライナメディアが報じている記事をご紹介します。
ゼレンスキーは 本来2024年5月までで任期が終わっているはずなのに、「戒厳令」の延長を何度も何度もやって、今でも大統領に居座っている状態ですが、もしも今すぐ大統領選挙が行われれば、 想定されている色々な候補者全員に、決選投票では負けるであろう とウクライナのメディア、ストラナが結論づけています。
↓(日本語に変換したもの)
(以下、上の写真の記事の和訳開始)
選挙が行われた場合、ゼレンスキー氏は主要なライバル全員に敗北するだろう ― 世論調査
ウクライナで大統領選挙が行われた場合、ウォロディミル・ゼレンスキー氏は決選投票で主要な対立候補全員に敗れるだろう。
これはSocis社の世論調査の結果に基づくものです。
理論上の第1回投票では、ゼレンスキー氏がザルジニー氏とほぼ同数の得票率(22.3%と21.4%)で首位を獲得する結果となった。
↓(日本語に変換したもの)
世論調査によると、ゼレンスキー氏は第2回投票で敗北する見込みだ。
ウクライナ軍元最高司令官ヴァレリー・ザルジニー(33.8%対66.2%)
ウクライナ大統領府長官キリル・ブダノフ氏(39.7%対60.3%)
元ウクライナ国防大臣ミハイロ・フェドロフ (36.2 対 63.8%)。
この評価には、ハリコフ市長のイホル・テレホフ氏(信頼16%)、第三軍団司令官アンドリー・ビレツキー氏(14.5%)、元国会議長ドミトロ・ラズムコフ氏(10.4%)、ボクサーのオレクサンドル・ウシク氏(9.7%)、退役軍人省大臣ヴィタリー・キム氏(8.6%)、ペトロ・ポロシェンコ元大統領(6%)、ボランティアのセルヒー・プリトゥラ氏も含まれている。 (5.7%)、国会議員オレクシー・ホンチャレンコ氏(5.7%)、元ウクライナ軍最高司令官オレクサンドル・シルスキー氏(3.7%)、バトキフシチナ党党首ユリア・ティモシェンコ氏(3.4%)、禁止されている親ロシア野党・生涯党党首ユーリー・ボイコ氏(2.2%)。
なお、本調査には2,000名の回答者が参加した。調査期間は2026年7月28日から8月2日までであった。ただし、一時占領下のクリミア半島、ルハンスク州、一時占領地域、または現在戦闘が行われている地域では調査は実施されなかった。
欧米メディアは以前、 ミハイロ・フェドロフ氏がウクライナ大統領選挙への出馬準備を進めている可能性があると報じていた。
ザルジニー氏について、そしてゼレンスキー大統領が秋の大統領選挙実施計画を否定している理由については、別の記事で詳しく解説しました。
(和訳終了)
上の記事で示している通り、ウクライナ国内での世論調査で、ゼレンスキーは 1回目の投票で2回目の決選投票には進めるものの、2回目の投票では元宇軍総司令官で駐英大使のヴァレリー・ザルジニー、元情報長官で現大統領府長官キリロ・ブタノフ、最近まで国防相だったミハイル・フェドロフのうちの誰が相手でも負けてしまう という結果になっています。
そして、ゼレンスキーはもしも9月までに停戦が行われたとしても、そこで大統領選挙を行うことは否定しています。
負けるのが分かっているので、ゼレンスキーが権力にしがみつく為には 戒厳令の延長に延長を続け、大統領選挙を行わないするしか、方法がないわけです。
元国防相のミハイル・フェドロフ氏については最近 次の大統領候補だと持ち上げられるようになりましたが、国防相を事実上解任された後にキエフ等で数千人規模のデモが起こったので、極右思想の若者を中心に人気があると思われていますが、彼が追い出された原因は ゼレンスキーが設立した会社(ファイヤーポイント社)を通さずに西側の支援国からドローン等を調達しようとしたので、それまで盗みまくっていた西側の軍事支援金の一部が横領できなくなったゼレンスキーが フェドロフ解任に踏み切ったものでした。そしてフェドロフ解任に数千人が抗議している状況を見て、フェドロフに防衛とは関係のない、色々な別の地位を提示したようですが、それらはことごとくフェドロフ本人から拒絶された という経緯があったようです。
いずれにしても、ゼレンスキーの周囲には ゼレンスキーの政策に対して不快感を感じている政治家が多い状況であるし、ゼレンスキーは 側近が次々と汚職や横領で辞任や国外逃亡等に追い込まれている中、次の大統領選挙をやる ということ自体が 彼の政治生命にとってまさに「命取り」になります。
ですから、本音では停戦などしたいはずがなく、この戦争が続けば続くほど、ますます多くのカネを盗めるので、西側の支援国からのカネが尽きる、もしくは人員が尽きる のどちらかまで、戦闘をやり続けるはずで、これは ロシアにとっては 今の4州だけでなく、ハリコフやオデッサまで占領する可能性が出てきた ということでもあります。










