劣等感も優越感も同じ〜人生の4つの基本的構え(立場)を知って生きやすさにつなげていこう | 自己否定から抜け出して自分にOKを出す|大橋知華子|心理カウンセリング

自己否定から抜け出して自分にOKを出す|大橋知華子|心理カウンセリング

心理カウンセリングで、自己否定や無価値感を緩め、自分にOKを出せるようサポートしています。
自分の本心に気づき、自己理解を深めるOSHO禅タロット講座も開講しています。

「あの人はすごいなぁ、

それに比べて私なんて全然ダメ」




そうかと思えば、




「あの人、大したことないなぁ、

私のほうができるし」




そんなふうにどちらか一方、

またはどちらもそう感じることが

ありませんか?




心理学「交流分析」では、

人生の基本的構え(立場)というものがあって

その時の環境や状況によって、
または他者に対してどのような立場を
取るのかというものです。






この人生の基本的構え(立場)ですが

全部で4つあります。




  人生の4つの基本的構え(立場)



ニコニコはOK、あなたはOKニコニコ

(I'm OK. You are OK)

自分も他者も共に肯定できている状態です



ショボーン私はOKではない、あなたはOKニコニコ

(I'm not OK. You are OK)

自分を否定し、他者は肯定できている状態です



ニコニコ私はOK、あなたはOKではないショボーン

(I'm OK. You are not OK)

自分を肯定し、他者は否定している状態です



ショボーン私はOKではない、あなたはOKではないショボーン

(I'm not OK. You are not OK)

自分も他者も否定している状態です




人はこの4つのいずれかの立場に

いると言われていて、

ただ同じ立場にい続けるわけでは

ないんですね。




例えば、他者に対しての立場でいえば、

Aさんに対しては

「私はAさんと比べて全然ダメだ」

と劣等感を感じるけども、

Bさんに対しては

「私のほうが全然できる」

と優越感を感じる。




この劣等感の場合が、

私はOKではない、あなたはOKになり、

優越感の場合だと、

私はOK、あなたはOKではないになります。







あとは環境やその時の状況によっても

この立場は変わり、




例えば、仕事のときは劣等感を

感じることはないけど、

恋愛になると自信が持てなくて

劣等感を感じるだとか。




こんなふうにその時の環境や状況によって、

または他者に対して、

この基本的構え(立場)が変わるんですね。




先程、同じ立場にずっと

い続けるわけではないと言いましたが

ただその人が人生の中でどの立場に

長く留まるかというのがあって、

つまり4つのどの立場にいることが多いのか

(時間でいえば長いのか)というのがあります。







私の場合、こころのことを学んだり

カウンセリングを受ける前までは、

私はOKではない、あなたはOK(劣等感)

私はOK、あなたはOKではない(優越感)

よくこの2つの間を行ったり来たり

していました。




そしてカウンセリングに来られる

クライアントさんの多くが、

同じようにこの2つの間を行ったり来たり、

またはどちらか一方に留まる状態で

お越しになります。




この2つの間を行ったり来たりするのって、

結構しんどいものです。




劣等感を感じるのもつらいし、

かといって、優越感を感じるのも

本来はいいものではありません。

(優越感は劣等感の裏返しなので)




人は、私はOK、あなたはOK

共に肯定できる立場に留まるとき、 

自分も他者も信頼することができ、

親密に関わることができます。




カウンセリングでは、

この私はOK、あなたはOKの立場に

留まれることを1つのゴールとし、




自分も他者もどちらも

肯定できるようになると

自分の軸も安定して、

生きやすさにもつながっていきます。




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