先日書きましたこちらの記事を
リブログしていただきました。
してくださったのは、
欽天四化紫微斗数と八字と進化占星学の
田中宏明様です。
リブログしていただけるなんて
本当にありがたいです![]()
本来の自分に戻る
これは私がタロットやカウンセリングを
させていただく上でコンセプトに
していることですが、
今日はもう一枚「本来の自分に戻る」という
タロットカードをご紹介したいと思います。
それがOSHO禅タロットの
【再誕生】というカードです。
この再誕生というカードは、
ニーチェの「ツァラトゥストラ」
の三様の変化が描かれています。
三様の変化とは、
人の変化成熟のプロセスを
駱駝→獅子→小児(子ども)の順で
三段階で表したものです。
私たちは、子どもから大人に成長するにあたり
生きていく上で様々なことを体験し
生きる術を身につけていくわけですが
このカードに描かれている駱駝は
従順で忍耐強くて自分を抑えています。
先日の記事でも書きましたが、
それはまるで生きてはいるけど
眠ったまま生きている状態、
それがこの駱駝です。
自分の気持ちや考えを出さずに我慢し、
親や周りの人たちに合わせて生きる。
そうすることが最善であり、
本来の自分で生きてこれなかったのです。
だけどある時、
駱駝に我慢の限界がやってきます。
自分が我慢してきたことに疑問が生じ、
怒りによって親や周りの人たちに
反発し始めます。
それがこのカードに描かれている獅子です。
自分自身を生きてこなかったことに
気がついた獅子は、これからの人生を
自由に生きようとします。
これまでの駱駝とは真逆で
主体性を持って生きようとしますが
ただこの獅子はまだ本来の自分では
ありません。
獅子もまだ変化成熟のプロセスの中に
いるのです。
ここからさらにもう一段階、
小児(子ども)に変身していく必要が
あります。
誰かに合わせたり従ったりして
自分を抑えることもなく、
だからといって反抗的になるのでもなく、
純粋無垢な子どものように、
あるがままの自分、
それが本来の自分なんですね。
自分の気持ちや考えに嘘偽りなく、あるがまま。
一見、獅子になることが
良しとされているような風潮もありますが
そうではなく、人が変化成熟していく
プロセスにおいて獅子は大事な時期。
このブログでもご紹介したことのある
精神科医の泉谷閑示先生の著書
『「普通がいい」という病』の中で
この獅子の時期は、
「自分になる」ための戦いを行っている
とおっしゃっておられます。
《参考記事》
私たちは、
この駱駝、獅子、小児(子ども)の
三様の変化を通して再誕生し、
新たに生まれ変わり、リニューアルした自分、
それが本来の自分なんだと思います。
こうして見てみると
本当にタロットって深い!
人生後半こそ、本来の自分に戻って
生きていきたいですね(^_−)−☆
《関連記事》
人生前半は自分を抑えて生きてきたという人へ〜新たな自分らしさとの出会い〜
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