「変わりたいけど変わりたくない」どちらも自然で大事な気持ち | 自己否定から抜け出して自分にOKを出す|大橋知華子|心理カウンセリング

自己否定から抜け出して自分にOKを出す|大橋知華子|心理カウンセリング

心理カウンセリングで、自己否定や無価値感を緩め、自分にOKを出せるようサポートしています。
自分の本心に気づき、自己理解を深めるOSHO禅タロット講座も開講しています。

「アンビバレンス」という言葉を

ご存知でしょうか?



アンビバレンスとは、



ある対象に対して相反する感情を

同時に持ったり、また相反する態度を

同時に示すことをいいます







例えばこんな状態はアンビバレンスかも?



・好きだけど嫌い

・愛情と憎しみを同時に持つ

・痩せたいけど食べたい

・仕事辞めたいけど、でも辞められない

・行きたいけど行きたくない

・人と親密になりたいけど、でもなるのが怖い

・結婚したいけど、でもしたくない

・怖いけど見たい(怖いもの見たさw)



結構思い当たることありませんか?



そしてよくあるのが、

変わりたいけど変わりたくない

という相反する気持ち。



変わりたくないというのは、

変わるのが怖いからなんですね。



これは何もおかしなことではなくて

自然なこころの働き。

誰もが持つ防衛本能が働くからです。



人は変わりたいと思っても

変わることよりも現状を

維持しようとすることがあり



カウンセリングにお越しくださる

クライアントさんにおいても

そのようなアンビバレンスな状態で

あることがあります。



そして私もそんなアンビバレンスな状態に

置かれて、しんどい時期がありました。



それはまだ父がいたころで

長年父との折り合いが悪く

子どもの頃から大人になっても

父のことが好きになれなかったんですね。



でも、カウンセリングを受けていく中で、

あるとき本当は父のことが好きだったことに

気づいたのです。



よく憎しみは愛情の裏返しなんて言いますが

まさにそれでした。



「愛憎半ばする」

私も父に対してそのような状態に

なっていたのだと思います。



このアンビバレンスな状態は、

相反する気持ちが反対方向に引っ張り合うため

結構しんどいのですよね。



「変わりたいけど変わりたくない」

これも相反する気持ちが反対方向に

引っ張り合うので、葛藤が起きて

しんどい状態なんです。



ですが、

どちらも自然で大事な気持ちなんですよね。



そしてこの相反する気持ちの間で

揺れ動くからこそ、少しずつ変わる方向へと

進んでゆけたりもするのです。



そう思うと、それもまた変化するための

大事なプロセスなのかもしれません。




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