婚前契約の話をすると、


話し合いなんて無理、意味がない。
決めても変わるかもしれないし、
問題が起きたらその都度話し合えばいい。


といった意見もあります。



たしかに、それも一理あります。

 

結婚生活は予想もしていなかったことや
ちょっとした問題が起きたり、
夫婦関係も常に変化し続けます。




婚前契約を交わしても
何もならなかった、守れなかった、
ということもあるかと思います。




しかし、何度も言っているように
「契約を交わすこと」が目的なのではなく
「お互いの人生ビジョンを共有し、
より良い人生を送るために協力すること」




が本来の目的であるので
決めたことが守れなかった、とかは正直
どっちでもいいのです。



婚前契約で、何がいちばん身につくかというと


話し合う癖づけ、習慣づけが身につく。
問題が起こった時に乗り越えようとする
意識づけが身につく。
(問題解決能力)


言っても分からない、この人には無理だから
という諦めをなくせる。
(コミュニケーション能力)


自分の意見や希望の主張が出来、
相手のそれも受け入れ、ちょうどいい道を
模索することができる。
(プレゼン能力)






何ごとも最初が肝心と言われるように
後からやればいいやで出来た人はいません。



後回しにすればするほど、出来なくなる。
何ごともそうなんですが人間とはそんなものです。


そして、夫婦関係とは"対相手"がいるもの。
そのことで更に出来なくなります。



だから結婚前にやるのです。
結婚してから、問題が起こってから、
それからでは遅いのです。



ほとんどの夫婦が結婚前の状態がいちばん
熱量が高く、相手に興味があります。
その時期を逃してしまうと、どんどん
お互いに興味を失ってしまいます笑




その時期に冷静になって
しっかりとお互いを見ること。



婚前契約は、より深い夫婦関係を作るには
欠かせないものなのです。