どんなに美人で仕事ができても、
30代以上・未婚・子ナシは「女の負け犬」
なのです。
(本文より)
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2003年のベストセラー
なるほど、この辺りから既婚未婚、
子ありかどうか、勝ち組、負け組と
騒がれるようになったのか。
2003年当時18歳だった私は
当たり前だが全く関心がなく笑
もう既に負け犬になった現在、
この本を手に取った。
めちゃくちゃ面白い🤣
まさに私のことが書いてある笑
なぜ負け犬は生まれたのか、
負け犬の特徴、負け犬の処世術
などなど鋭い見解に大爆笑🤣
今となってようやく面白く読めるのだが
時既に遅し。
この本は日本国の18歳になった女性
全員に配給し、どちらの人生がいいのか?を
真剣に選ばせた方がいいと思う笑
どんな学校の勉強より生産的だろう。
私は完全なる負け犬なのだけど、
負け犬の今の人生が面白いのだから
しょうがない。
負けているのに楽しくて幸せなわけないじゃないか、と思う人がいたらもうそれは仕方ない。
日本は戦争に負けてから、
"勝つ"ことにこだわり、
勝った人間こそ素晴らしい、価値がある
という意識が根付くようになったのではないか。
しかし、とは言っても日本はいい国だと思う。
結婚、出産していないからとて
捕らえられ、市中引きずりの刑に処されたり
晒し首にされたり、拉致され強制妊娠させられるわけでもないのだから。
時代が時代なら
そうせざるを得ないかもしれないのだ。
この本刊行からもう16年経っているわけで、
当時より、
年々負け犬に対する社会の風当たりは弱くなり、負け犬でも幸せに生きていける
土壌が整っている現代。
やっぱりちょっとマズいかもね。
負け犬になりたい人はそうそういない。
今の課題は、負け犬をなくすのではなく、
ちゃんと勝ち犬になりたい人を勝ち犬にならせることなのではないのか。
⭐︎負け犬は面白いことに弱く、
故郷から都会に出てくる。
「安定 」「堅実 」「人並み」よりも
「自由」「個性」「可能性」を好む。
⭐︎そんなの知らなくても死なないだろう
ということばかりに興味を持つ。
⭐︎30代になってから和や歌舞伎にハマりだす。
⭐︎時間がありすぎるがため、ひたすら内省し
精神は擦れ、老成し、諦念のようなものが浮かんでくる。
とまあ、これはまさに私のことだ‼️‼️🤣
そして、
この本を読んで不安になり焦るどころか
「いいなーベストセラー、私もなりたい」
としか思えない私はどう考えても
負け犬にしかならない笑
私みたいな人間は0.2%くらいでいいから
どうかその他の人たち、
結婚して子を産んで下さいまし🙏
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独身女性が、他にすることが無いから『知的好奇心』という耳障りの良い言葉を言い訳にして歌舞伎を観るように、既婚女性は他にすることが無いから『愛』『母性』という言葉を頼りに、子どもを産む
85年という長い人生の暇を潰すために、
人はそれぞれの依存対象を見つけているので
あって、「依存に貴賤なし」と私は言いたい。
(本文より)
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人生は短いようで長いのだ。
私の好きな美輪明宏さんが
"日本は大和の国。
大いなる和を以って尊しとする、
という思想がある。
これは、外国人でも、男でも女でも
LGBTでもどんな人間でも受け入れ、和となる
という意味がある。"
というようなことを言っていてまさに
これからの日本国はそうであってほしいなと
願わずにいられなかった。
最終的には勝っても負けても人生トントン。
勝ち犬でも負け犬でも
どっちでもいいんじゃないか?
