すみません、ドラマは見ていません(笑)
月9の婚カツ!も視聴率が
伸び悩んでいるみたいですね。
それにしても、ダイヤモンドオンラインで
「リカツ」などというものが
あることを知ったときには、ぶっ飛びました。
↓↓↓
http://diamond.jp/series/marriage/10007/
件のサイトによると、
ー「離婚は女性にとって未来のためのステップ」という
風潮も高まっていたことから、あちこちの雑誌や
テレビ番組で取り上げられるようになったー
らしいです。
「未来系離婚」なんだそうな。
・・何でも名前を付ければいいってもんじゃないと思います。
コンカツがあるならリカツがあっても良いだろう。
花嫁学校があるなら、花婿学校があっても良いだろう。
バレンタインデーがあるなら、ホワイトデーがあっても
良いだろう(これは違うか)。
対になるものを作ればそれで良いかと言うと、それは
違うと思います。
とはいえ、商売利権も絡み合いながら、
ひたすら特定の言葉を流行らせようとする既存メディアの
浅はかさにも、多くの人が気が付いてきている
のではないでしょうか。
例えば、婚カツ!なんてドラマを見ずとも、
ネット上には婚活中の男女のリアルな体験がそこかしこで
語られていますし(アメブロでも)、作り物と比べて
そちらの方がずっと興味深いものなのかも知れません。
それにしても、人が不幸になるかもしれない事物を
「未来系」だとか、藤原紀香氏を引き合いに出して
「かっこいい離婚」だとか美しく颯爽としたものに
変えて喧伝するとはいったいなんなんでしょうか、
と思ってしまいます。
あるいは最近流行りの草食系男子などという
単語を聞くと、めまいがしそうです。
誰しも肉食系の部分を持ち、草食系の部分もあるわけで、
女性の思うように手を出してこない男性を
じれったさも混ぜながら「草食系」と称するのは
ちと乱暴なのではないかと思います。
公私の経験も含めて考えると、男性と女性はだいぶ異なった
思考を持つ生き物であると思います。
女性の思うようになる男性が良い男性像ではないと思うし、
男性の思うようになる女性もやはり良い女性像ではないでしょう。
しかし、レッテルを貼る、という行為は侮れない恐ろしさを
持っています。医療界においてもそれは同じです。
僕は何でもかんでも病名を付ければ良いというものではないと
思います。例えば年齢を重ねれば、当然いろいろなところも
衰えます。もちろん治療しなければいけないような火急の
事態にはきちんと病気を診断して対処する必要があります。
しかし、年を重ねて当然起こりうる事象まで、
「病気」というレッテルを貼り、強制的に治療してしまうのは
どうなのでしょうか。
例えば、本人はかつて延命的なことをしないでほしいと
望んでいた、超高齢の女性。彼女の家族は老衰による
食欲不振が「病気」と信じ、食欲不振に伴う栄養不良を
改善するために、胃に穴をあけてそこから栄養する方法
(胃ろう)を希望しました。
認知症もひどく、本人はまともなことはもう何一つ話せません。
ほとんどベッドの上で寝たきりです。
「生きていて欲しい」という家族の願いはわかりますが、
自然に老衰となり食欲不振となったことを、「食欲不振」
「栄養不良」という「病気」とするのはいかがな
ものなのかと考えてしまいます。
レッテルとは便利なものですが、一方で少数派を
差別する温床ともなりえます。簡単に人にレッテルを
貼って満足するのではなく、全ての人間は少しずつ
違うのだと、そういうことをちゃんと意識しないと
いけないと僕は思っています。正常と異常の差は、
皆が思うほどないのかも知れず、単に異常と「みなして
しまっているだけ」なのかも知れないのです。
月9の婚カツ!も視聴率が
伸び悩んでいるみたいですね。
それにしても、ダイヤモンドオンラインで
「リカツ」などというものが
あることを知ったときには、ぶっ飛びました。
↓↓↓
http://diamond.jp/series/marriage/10007/
件のサイトによると、
ー「離婚は女性にとって未来のためのステップ」という
風潮も高まっていたことから、あちこちの雑誌や
テレビ番組で取り上げられるようになったー
らしいです。
「未来系離婚」なんだそうな。
・・何でも名前を付ければいいってもんじゃないと思います。
コンカツがあるならリカツがあっても良いだろう。
花嫁学校があるなら、花婿学校があっても良いだろう。
バレンタインデーがあるなら、ホワイトデーがあっても
良いだろう(これは違うか)。
対になるものを作ればそれで良いかと言うと、それは
違うと思います。
とはいえ、商売利権も絡み合いながら、
ひたすら特定の言葉を流行らせようとする既存メディアの
浅はかさにも、多くの人が気が付いてきている
のではないでしょうか。
例えば、婚カツ!なんてドラマを見ずとも、
ネット上には婚活中の男女のリアルな体験がそこかしこで
語られていますし(アメブロでも)、作り物と比べて
そちらの方がずっと興味深いものなのかも知れません。
それにしても、人が不幸になるかもしれない事物を
「未来系」だとか、藤原紀香氏を引き合いに出して
「かっこいい離婚」だとか美しく颯爽としたものに
変えて喧伝するとはいったいなんなんでしょうか、
と思ってしまいます。
あるいは最近流行りの草食系男子などという
単語を聞くと、めまいがしそうです。
誰しも肉食系の部分を持ち、草食系の部分もあるわけで、
女性の思うように手を出してこない男性を
じれったさも混ぜながら「草食系」と称するのは
ちと乱暴なのではないかと思います。
公私の経験も含めて考えると、男性と女性はだいぶ異なった
思考を持つ生き物であると思います。
女性の思うようになる男性が良い男性像ではないと思うし、
男性の思うようになる女性もやはり良い女性像ではないでしょう。
しかし、レッテルを貼る、という行為は侮れない恐ろしさを
持っています。医療界においてもそれは同じです。
僕は何でもかんでも病名を付ければ良いというものではないと
思います。例えば年齢を重ねれば、当然いろいろなところも
衰えます。もちろん治療しなければいけないような火急の
事態にはきちんと病気を診断して対処する必要があります。
しかし、年を重ねて当然起こりうる事象まで、
「病気」というレッテルを貼り、強制的に治療してしまうのは
どうなのでしょうか。
例えば、本人はかつて延命的なことをしないでほしいと
望んでいた、超高齢の女性。彼女の家族は老衰による
食欲不振が「病気」と信じ、食欲不振に伴う栄養不良を
改善するために、胃に穴をあけてそこから栄養する方法
(胃ろう)を希望しました。
認知症もひどく、本人はまともなことはもう何一つ話せません。
ほとんどベッドの上で寝たきりです。
「生きていて欲しい」という家族の願いはわかりますが、
自然に老衰となり食欲不振となったことを、「食欲不振」
「栄養不良」という「病気」とするのはいかがな
ものなのかと考えてしまいます。
レッテルとは便利なものですが、一方で少数派を
差別する温床ともなりえます。簡単に人にレッテルを
貼って満足するのではなく、全ての人間は少しずつ
違うのだと、そういうことをちゃんと意識しないと
いけないと僕は思っています。正常と異常の差は、
皆が思うほどないのかも知れず、単に異常と「みなして
しまっているだけ」なのかも知れないのです。