そういえば東南アジアの国、
ラオスでは自殺者は年間ほとんどゼロだと
以前某テレビ番組でやっていたなとふと思い出しました。
ラオスはウィキペディアを見てみると
人口は約600万人(2004年)で、
人口1億2000万人の日本の約20分の1の人口です。
平成19年の統計だと日本の自殺者は約3万人。
同程度の自殺者が出る頻度だったら
3万人÷20で1500人くらい自殺者が出るでしょう。
それが
1500どころかゼロもしくは1
これはいったいどういうことなのでしょうか。
またラオスの隣国タイ。
下記のブログによると、ここも頻度は日本ほど高くないようです。
↓↓↓
http://blog.goo.ne.jp/nagaichi_1950/e/481c90e9b2c1c24c98fe502c2f97474a
人口6500万人(2004年)に対して、
自殺は3458人(前掲ブログより。2007年)。
日本の約2分の1の人口であるのに、
自殺はおおざっぱに言って9分の1の頻度です。
実は日本の自殺率は極めて高いのです。
前掲ブログにも
「10万人当たりの自殺者数が25人を超えているのは日本だけです。
フランスで17.5人、韓国14.5人、中国13.9人、
ドイツ13.5人、アメリカ10.4人、イギリス7.5人」
と記されているように、先進国の中でも屈指の
自殺率を誇っています。
日本は自殺の超大国なのです。
なお、世界の自殺率は下のページをご覧になるとわかるように
↓↓
http://www2.ttcn.ne.jp/~honkawa/2770.html

ロシア・東欧で押しなべて高いですが
日本もそれに準じています。
自殺の原因、それは様々にあるでしょう。
この問題を論じ始めれば、それこそ一晩では
語り切れないだろうし、今日は詳述は避けますが、僕は
「絶望的な孤独」
が一つの原因として挙げられるのではないかと思います。
それこそ朝起きて夜寝るまで
たくさんの人と会うでしょう。
しかし、本当に心を通わした
安心したコミュニケーションが取れて
いる人がどれだけいるのでしょうか。
はたまた、最近はまるで皆が批評家のように
他者に非寛容でストレスフルな人がとても
増えていると思うのです。
結果、
心の殻に閉じこもるしかない人が
増えていると思うのです。
情報が容易に入手でき、
他者とつい比較し、あるいは比較されて
しまう世界。また、他人と異なることを
極端に恐れる世界。
その人らしく自由にのびのびと生き、
それを近しい人が温かく見守る社会では
自殺は起きにくいでしょう。
ラオスはまだきっとそういう社会が
残っているのではないでしょうか。
日本は成長の代償として、それを
失ってしまったのでしょう。
失ったものをいつまでも懐かしんで
いても仕方ありません。
しかし毎日人身事故で止まる東京の
鉄道や、小学生が自殺で亡くなった話など
そういうものを見聞きするたびに、
すり減った孤独な魂を
思わずにはおられません。
人は孤独ですが、しかし、
いつも誰かと
つながっているものです。
あなたを見守っている
誰かが必ずいることを
感じてほしいと思います。
ラオスでは自殺者は年間ほとんどゼロだと
以前某テレビ番組でやっていたなとふと思い出しました。
ラオスはウィキペディアを見てみると
人口は約600万人(2004年)で、
人口1億2000万人の日本の約20分の1の人口です。
平成19年の統計だと日本の自殺者は約3万人。
同程度の自殺者が出る頻度だったら
3万人÷20で1500人くらい自殺者が出るでしょう。
それが
1500どころかゼロもしくは1
これはいったいどういうことなのでしょうか。
またラオスの隣国タイ。
下記のブログによると、ここも頻度は日本ほど高くないようです。
↓↓↓
http://blog.goo.ne.jp/nagaichi_1950/e/481c90e9b2c1c24c98fe502c2f97474a
人口6500万人(2004年)に対して、
自殺は3458人(前掲ブログより。2007年)。
日本の約2分の1の人口であるのに、
自殺はおおざっぱに言って9分の1の頻度です。
実は日本の自殺率は極めて高いのです。
前掲ブログにも
「10万人当たりの自殺者数が25人を超えているのは日本だけです。
フランスで17.5人、韓国14.5人、中国13.9人、
ドイツ13.5人、アメリカ10.4人、イギリス7.5人」
と記されているように、先進国の中でも屈指の
自殺率を誇っています。
日本は自殺の超大国なのです。
なお、世界の自殺率は下のページをご覧になるとわかるように
↓↓
http://www2.ttcn.ne.jp/~honkawa/2770.html

ロシア・東欧で押しなべて高いですが
日本もそれに準じています。
自殺の原因、それは様々にあるでしょう。
この問題を論じ始めれば、それこそ一晩では
語り切れないだろうし、今日は詳述は避けますが、僕は
「絶望的な孤独」
が一つの原因として挙げられるのではないかと思います。
それこそ朝起きて夜寝るまで
たくさんの人と会うでしょう。
しかし、本当に心を通わした
安心したコミュニケーションが取れて
いる人がどれだけいるのでしょうか。
はたまた、最近はまるで皆が批評家のように
他者に非寛容でストレスフルな人がとても
増えていると思うのです。
結果、
心の殻に閉じこもるしかない人が
増えていると思うのです。
情報が容易に入手でき、
他者とつい比較し、あるいは比較されて
しまう世界。また、他人と異なることを
極端に恐れる世界。
その人らしく自由にのびのびと生き、
それを近しい人が温かく見守る社会では
自殺は起きにくいでしょう。
ラオスはまだきっとそういう社会が
残っているのではないでしょうか。
日本は成長の代償として、それを
失ってしまったのでしょう。
失ったものをいつまでも懐かしんで
いても仕方ありません。
しかし毎日人身事故で止まる東京の
鉄道や、小学生が自殺で亡くなった話など
そういうものを見聞きするたびに、
すり減った孤独な魂を
思わずにはおられません。
人は孤独ですが、しかし、
いつも誰かと
つながっているものです。
あなたを見守っている
誰かが必ずいることを
感じてほしいと思います。