中国 たけのこ 寒山竹と喃咪 | 3分でわかる中国食品・食材攻略

中国 たけのこ 寒山竹と喃咪

◼︎中国 たけのこ 寒山竹と喃咪

まいど、おおきにさんです。中国食品コメンテーター、戸田大介です。


中国にもたけのこ、あります。

中国語では竹笋(zhu2 sun3)と言います。
寒山竹1
これは、寒山竹(かんざんちく)と呼ばれるタケノコだと思います。



中華料理と言えば、

炒め物、そう言うイメージがあります。



広大な中国の北方と南方には、

それぞれ生野菜を調味タレで食べる方法があります。


何千kmも離れた気候も習慣もまったく違う場所で、

同じ調理方法が存在することにロマンを感じます。



雲南省の南部ではたけのこをゆがいて、
寒山竹2
調味ダレをつけて、

がぶりと食べます。

根元から食べれるところまで食べるのが通な食べ方です。



シンプルであっさりした料理は日本人好みです。
寒山竹3
このタケノコは水傣独自の調味ダレ、喃咪(nan2 mi1)で食べました。

喃咪はタイ族の調味ダレのことです。

それぞれの食材に合わせた様々な喃咪があります。



雲南は東南アジア、

ベトナム、ラオス、ミャンマーと国境を接しています。


こう言う茹でた野菜類をタレで食べる方法は、

ベトナム北部とも共通です。



なぜか食欲をそそられない気持ち悪いタケノコ
寒山竹4
日本で一般的にタケノコだと認識される孟宗竹のたけのこ、

中国から一斗缶に入ったり、すでに小包装された状態の水煮製品が多く輸入されています。

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